マロンデューク（1989年生、母フアツトウイーゼル）
Marron Duke
1989.05.18
マロンデューク（1989年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時15歳）と交配したフアツトウイーゼルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、中央平地14戦1勝、地方66戦12勝2着13回。主な勝ち鞍は1991年の3歳新馬。
経歴
デビュー前
橋口弘次郎厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
11月30日、デビュー戦は田島信行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシクレノングルームを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンの中京3歳ステークス（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた3戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、2歳G3のラジオたんぱ杯3歳ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
3歳（1992年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳500万下の白梅賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は田島信行騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた5戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のこぶし賞（京都芝1600m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
5月23日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳500万下の露草賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳500万下のあざみ賞（中京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手（7戦1勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた13戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
4歳（1993年）
1月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg戻して迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントパールから1馬身半差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジクロスオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のペールモアーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、寒桜特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンスプリーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月19日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた18戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレノンブラードに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月7日、中2週で迎えた19戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベラミスキーをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。
4月21日、中1週で迎えた20戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた21戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから5馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた24戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドコトブキからクビ差の2着に甘んじた。
11月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネユタカオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月15日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、織姫賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノグリンから2馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中2週で迎えた27戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、平成5年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノグリンに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
5歳（1994年）
2月9日、中5週で迎えた29戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた30戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月6日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた32戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた33戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた35戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーモンクに5馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
12月30日、中2週で迎えた36戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
1月26日、中3週で迎えた37戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンソロから1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中3週で迎えた38戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライフセーバーに半馬身の差をつけて優勝
3月7日、中1週で迎えた39戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた40戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから2馬身半差の2着に敗北した。
4月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、尊氏賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンソロから1馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた42戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のライフセーバーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中6週で迎えた43戦目は、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（12戦3勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた44戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから3馬身差の2着となった。
9月14日、中8週で迎えた45戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた46戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワルーキーから1馬身半差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた47戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた48戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた49戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた50戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中4週で迎えた51戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた52戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた54戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蛯名民男騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた55戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードミライから2馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた57戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた58戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた59戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1997年）
1月9日、中0週で迎えた60戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスーパーに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた61戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた62戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワルーキーからハナ差の2着となった。
3月19日、中5週で迎えた63戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（22戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、うぐいす特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた66戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーマリンベストをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
11月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた69戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた70戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、せんげん山特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた71戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1998年）
1月24日、中3週で迎えた72戦目は、チドリ特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスシスカから1馬身半差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた73戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（26戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた74戦目は、しし座特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた75戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた76戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーからクビ差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた77戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた78戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた79戦目は、新緑賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた80戦目は、矢場川特別（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。