サツマミサイルオー（1993年生、母ロングユカ）

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

8月21日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた2戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンミクインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた5戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネヴァーエンドランから2馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

3月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月11日、中5週で迎えた9戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストボタンから1馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた11戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミッキーハルカに半馬身の差をつけて制した。

9月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベジットドラゴンからアタマ差の2着に甘んじた。

9月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイハローから1馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャリーオールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

2月27日、中8週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックモンスターに3馬身の差をつけて優勝

10月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた21戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノタイヨウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライスボールをクビ差制して6勝目をゲットした。

6歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックポーションからアタマ差の2着に甘んじた。

2月22日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシードをクビ差制して休養明けの一戦を制した。

12月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2000年）

1月28日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊谷満騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパティオグリッターに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

3月31日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊谷満騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマドラゴンをクビ差制して勝利をモノにする

4月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で熊谷満騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で熊谷満騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で熊谷満騎手（7戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクシードをハナ差制して優勝

7月17日、中4週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のヒカリサッカーをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般C1五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた40戦目は、一般C1五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8歳（2001年）

1月19日、中3週で迎えた41戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。