ダイハーン（1991年生、母オールマイラブ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

5月17日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユザノキングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコウライに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツテムジンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月11日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホウセキをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

10月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホウセキに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイワンダーから5馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホウセキに1馬身の差をつけて制した。

4歳（1995年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーバリオスに2馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、上山城特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（10戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（11戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキテンジンから1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手（12戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で白谷正美騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で白谷正美騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナトルーンフラワーに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

8月20日、中4週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

5月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた17戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマフヒーローをクビ差制して9勝目を奪取した。

7月15日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中9週で迎えた23戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメンデスに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月20日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナデアンブレンドから2馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた25戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビジンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた29戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドナンバーから3馬身差の2着に敗北した。

6歳（1997年）

1月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクファイヤーから1馬身半差の2着となった。

4月15日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントライから1馬身差の2着に敗北した。

8月3日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギテイターに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。