マルブツアトム（1991年生、母マルブツプリティ）
Marubutsu Atom
1991.05.08
マルブツアトム（1991年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリドヘイム（当時9歳）と交配したマルブツプリティが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、中央平地30戦3勝2着1回、地方49戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
11月28日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた2戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るランドダイナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
2月13日、中9週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。
4月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。
9月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の高湯特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた8戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の久慈川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた9戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のユニバーサルシチーを半馬身振り切って2勝目を奪取した。
12月3日、連闘で迎えた10戦目は、山田和広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
4歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は上村洋行騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の小野特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き12着に敗れた。
6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、5歳以上900万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
7月23日、中5週で迎えた17戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/重）に出走。17頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は植野貴也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマンジュデンリュウを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
8月6日、連闘で迎えた19戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（2戦1勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。
9月17日、中5週で迎えた20戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の桃山特別（京都芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた22戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西谷誠騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の花背特別（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手（2戦0勝）。17頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、最後はアルファエスパーと並んで6着同着となった。
12月2日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったダンツシュアーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた26戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の高砂特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。
5歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西谷誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた28戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
3月24日、中5週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず15着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
7月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた31戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウブラックから1馬身半差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトナンセブンに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエーシックに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月22日、中3週で迎えた40戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた41戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤフェイスに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
12月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファントムマンからハナ差の2着に甘んじた。
6歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルマスターズに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた46戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた48戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷地勝則騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノロイヤルから3/4馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で谷地勝則騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワメディアに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた50戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で谷地勝則騎手（17戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた51戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で谷地勝則騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で谷地勝則騎手（19戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、約3か月の休養明けで迎えた53戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は18戦連続で谷地勝則騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1998年）
6月22日、約6か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で谷地勝則騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で谷地勝則騎手（22戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で谷地勝則騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスカップボーイから1馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で谷地勝則騎手（24戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で谷地勝則騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で谷地勝則騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で谷地勝則騎手（27戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で谷地勝則騎手（28戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で谷地勝則騎手（29戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で谷地勝則騎手（30戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で谷地勝則騎手（31戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で谷地勝則騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で谷地勝則騎手（33戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は32戦連続で谷地勝則騎手（34戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は33戦連続で谷地勝則騎手（35戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で谷地勝則騎手（36戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキジェネラルから1馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で谷地勝則騎手（37戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で谷地勝則騎手（38戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で谷地勝則騎手（39戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワワンシュウに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で谷地勝則騎手（40戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で谷地勝則騎手（41戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（42戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のサーチプラウンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（43戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（44戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。