トサノドリーム（2000年生、母タヤスジェンヌ）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

6月20日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳F2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた3戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳F3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F4（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターケイから2馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイダンスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の初月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムレイメイに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

1月13日、中1週で迎えた13戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の成人の日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中7週で迎えた14戦目は、3歳戦の花見月特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の母の日特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイカンジャックに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムレイメイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のとでんサウナ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリジナルステップから1馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた21戦目は、3歳戦の文月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の自治労高知県本部委員長特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の桔梗特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた24戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかっこう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月13日、中6週で迎えた27戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般F9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハトナイスキーに約13馬身の大差をつけて5勝目を手中に収めた。

4歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた29戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクプリンセスに3/4馬身の差をつけて制した。

1月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般E10（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナブロスに1馬身の差をつけて制した。

2月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（17戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークホクトセイに2馬身半の差をつけて制した。

3月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた34戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、お世話になりましたじゃ～ねぇ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップダイヨクに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月25日、中2週で迎えた36戦目は、本山町しゃくなげ祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた37戦目は、典史くん初節句特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（21戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた38戦目は、瀬戸特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（22戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた39戦目は、焼酎『ハルウララ』ラベル発売記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（23戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた40戦目は、香北町轟の滝特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（24戦9勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた41戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アルクトゥルス星特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた42戦目は、盛夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（25戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた44戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた45戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（26戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウグランプリをハナ差制して勝利を手中に収めた。

10月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（27戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（28戦10勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（29戦10勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中6週で迎えた49戦目は、征三快気祝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（30戦10勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナコールから1馬身半差の2着となった。

5歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（31戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（32戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから1馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（33戦10勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（34戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（35戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアクションアラートに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月20日、中2週で迎えた55戦目は、映画「ハルウララ」完成記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（36戦11勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（37戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた58戦目は、頑張れPoohさん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（38戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（39戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュウカクラウンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

6月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（40戦11勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（41戦11勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クレメンテアーに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた62戦目は、しもつけ超特急特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（42戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノインパラーレを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（43戦12勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（44戦12勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（45戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（46戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるユキゲショウを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（47戦12勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた69戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（48戦12勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた70戦目は、艶姿華やか特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（49戦12勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクリムゾンデビルをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた71戦目は、黒尊特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（50戦13勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（51戦13勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた73戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（52戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュウジセンプーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（53戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒドゥンヴァレイに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

6歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた75戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（54戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるトニーファイヤーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

1月8日、連闘で迎えた76戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（55戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月4日、中7週で迎えた77戦目は、弥生特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（56戦14勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた78戦目は、巧もいよいよ小学特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（57戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルプレストを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（58戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（59戦14勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（60戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファイブスプレンダに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた82戦目は、新緑特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（61戦15勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月21日、連闘で迎えた83戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（62戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノビッグに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた84戦目は、晶子オマエだけは特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた85戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（63戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェリーキングを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた86戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月22日、中1週で迎えた87戦目は、大暑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（64戦15勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（65戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（66戦15勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（67戦15勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイチーターを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

9月9日、中1週で迎えた92戦目は、長月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（68戦15勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（69戦15勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒデノシーザーに交わされて1馬身差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた94戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（70戦15勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒデノシーザーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた96戦目は、錦秋特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた97戦目は、霜月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（71戦15勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた98戦目は、初冬特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた99戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカイザリッヒを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた100戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（72戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月3日、中4週で迎えた101戦目は、清流四万十特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（73戦15勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（74戦15勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた103戦目は、ひな祭り特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（75戦15勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマコトセイウンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた104戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた105戦目は、春の鳳凰特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（76戦15勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた106戦目は、昭和の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（77戦15勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（78戦15勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた109戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた110戦目は、DS和の郷は特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた111戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンフジサンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた112戦目は、伊達学由美子結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた113戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた114戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイウンザンに6馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

8月25日、連闘で迎えた115戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた116戦目は、川本騎手応援感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（79戦15勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた117戦目は、牛乳に相談だ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（80戦15勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（81戦15勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（82戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（83戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた121戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラネットワールドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた122戦目は、サンタクロース特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（84戦15勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

8歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた123戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（85戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。