ダンストーンアレス（2003年生、母アインホーセキ）

ダンストーンアレス（2003年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時13歳）と交配したアインホーセキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方110戦16勝2着10回。主な勝ち鞍は2005年のビギナーズカップ。

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2005年）

6月18日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤノスカイハイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月30日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオウシュウクラウンに1馬身3/4の差をつけて2勝目を奪取した。

8月27日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤノスカイハイに交わされて1馬身1/4差の2着に敗れた。

3歳（2006年）

4月8日、約7か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳戦の七時雨賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトウショウジャンボを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた7戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた9戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月3日、中1週で迎えた12戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず13着に終わった。

10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた17戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

4歳（2007年）

2月1日、中5週で迎えた19戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサイレントインに6馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムティグレースに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグラスハンターを半馬身振り切って断然人気に応えた。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウエスタンフォルスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、緑風賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンターソアーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月4日、中1週で迎えた32戦目は、レインボーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のメキメッサーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

9月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラジュニヤワンに1馬身3/4の差をつけて9勝目を挙げた。

9月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般B1一（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた35戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第一戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた36戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（6戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた38戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、なまはげ柴灯まつり杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

5歳（2008年）

1月3日、中0週で迎えた39戦目は、GET@LOT賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンエムブレイヴをハナ差振り切って10勝目を達成した。

4月28日、中1週で迎えた42戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた43戦目は、駒形賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアクトジローを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

8月4日、中5週で迎えた47戦目は、盛岡七夕祭りレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた48戦目は、森岳温泉夏まつりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた49戦目は、元気です!岩手レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイネルティーダを3/4馬身振り切って制した。

9月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた51戦目は、ラ・フランス賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた52戦目は、馬仙峡レース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月10日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた53戦目は、八幡平地熱蒸気染色レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた54戦目は、ジュウネ料理レース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルティーダにクビ差交わされて2着となった。

12月8日、中1週で迎えた55戦目は、奥州宇宙遊学館レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた56戦目は、七折の滝レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（22戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6歳（2009年）

1月12日、中2週で迎えた57戦目は、江刺まるぶん食堂杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（23戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた58戦目は、茂師海岸レース（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

4月5日、中1週で迎えた59戦目は、水沢公園レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コアレスブライトに半馬身交わされて2着となった。

4月19日、中1週で迎えた60戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（26戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモフェデラーに半馬身交わされて2着となった。

5月5日、中1週で迎えた61戦目は、キヌガサソウレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイキサファリに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた62戦目は、早坂高原レース（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バルクに半馬身交わされて2着となった。

5月31日、中1週で迎えた63戦目は、ヒラトヤブライダルファッション杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（29戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のテツタイソンをアタマ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

6月13日、中1週で迎えた64戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた65戦目は、日本一じゅんさい旬まつりレース（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた66戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2一（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた67戦目は、稲生川灯ろう流しレース（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた68戦目は、はまゆりトライアスロンレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた69戦目は、セプテンバーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた70戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた71戦目は、遠野三山伝説レース（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた72戦目は、牛の博物館レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（31戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた73戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、第2戦オッズパーク特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた75戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

7歳（2010年）

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた76戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラカムイオーに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（32戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のエイシンウルフオーに5馬身の差をつけて順当に勝利した。

4月26日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（33戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、伸びてきたトーホウドロン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月5日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（34戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャインレジーナに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月24日、中2週で迎えた80戦目は、盛岡手づくり村工房まつりレース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた81戦目は、釜石大観音レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（35戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（36戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた83戦目は、柳家みたけ店オープン記念（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（37戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた84戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（38戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（39戦8勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、シャイニーバードに半馬身交わされて2着となった。

9月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（40戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、馬の祭典十和田駒フェスタレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のオウシュウニシキに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

10月4日、中1週で迎えた88戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、シルバーホイップ賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた89戦目は、もりおか映画祭2010レース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（41戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた90戦目は、普代村こんぶ饂飩レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（42戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた91戦目は、鏡岩レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（43戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた92戦目は、美好玩具賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（44戦8勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（45戦8勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（46戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8歳（2011年）

5月16日、約4か月半の休養明けで迎えた95戦目は、がんばろう亘理（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（47戦8勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた96戦目は、室根山レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（48戦8勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた97戦目は、花巻ツーデーマーチレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（49戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた98戦目は、いしがきミュージックFレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（50戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた99戦目は、早池峰山麓タイマグラレース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（51戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた100戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、永岡蘇民祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（52戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた102戦目は、がんばろう大船渡（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（53戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた103戦目は、武家住宅資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた104戦目は、いわて盛岡デー・イン沖縄レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（54戦8勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（55戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた107戦目は、これはうまい奥州牛レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（56戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた108戦目は、JA江刺江刺金札米賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（57戦8勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

9歳（2012年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた109戦目は、一般C2二十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（58戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。