オキテ（2010年生、母グレートテン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、静内坂本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、静内坂本牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、馬場祥晃によって157.5万円で落札された。

角田輝也厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2012年）

7月20日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったチョットチョットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったチョットチョットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハナビクイーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のゴールドウィング賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

3歳（2013年）

1月14日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦の第四回光彦賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の亮太&舞皆様に感謝☆感謝（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた15戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のパトモスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた18戦目は、伴紀☆可奈子結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（2014年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、株式会社丸増商会 56周年記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

1月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた24戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、クライナーヘルツにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、最後はアスターバリューと並んで3着同着となった。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のルシャアンジェに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

6月11日、連闘で迎えた29戦目は、ミスミソウ特別（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のトモロレジェンドに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったプレイリースターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ライブリハートに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビートマグナムに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上弘樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハンバーガーを次元の違う末脚で半馬身差し切って断然の支持に応えた。

9月4日、中1週で迎えた35戦目は、ウメバチソウ特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村上弘樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた36戦目は、イワイチョウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上弘樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた37戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村上弘樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたハンバーガー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、アケボノソウ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で村上弘樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた39戦目は、ゆうき&ゆうみ結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上弘樹騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で村上弘樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で村上弘樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したキョウワアライヴにハナ差届かず2着に甘んじた。

5歳（2015年）

1月3日、中0週で迎えた42戦目は、コスプレドリームカップ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で村上弘樹騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったコウエイプリンセスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で村上弘樹騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた44戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、レディス&ヤングジョッキーズシリーズ2015 第1戦（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったサイバーロイドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた48戦目は、C級ネイティブ壱の鞍（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったディーエスソウルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（22戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラストアタックに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

7月8日、中3週で迎えた53戦目は、C級ネイティブ壱の鞍（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた54戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったヴァースに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。