アートオブダムール(2014年生、母ダイタクヴォーグ)

Art of d'Amour

2014.05.02

アートオブダムール(2014年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のヒルノダムール(当時7歳)と交配したダイタクヴォーグが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)岡田牧場。主な勝ち鞍は2016年のスーパーフレッシュチャレンジ競走。

プロフィール

基本情報

通算成績
28戦1勝 [1-3-1-23/28]
総賞金国内
265万円
生年月日
2014年5月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
中川雅之金沢
馬主
東山國栄
生産者
(有)岡田牧場
抹消情報
中央:2018年3月29日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

20%単勝回収率20%単勝回収率55%複勝回収率55%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
9馬身

ベストレース

レース名
2歳500万下
日付/馬齢
2016年10月30日/2歳
コース
京都芝1200m
着順
6着
オッズ/人気
36.5倍/11番人気
馬番/頭数
4番/15頭
天候
17.3℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=11.3/ラスト=12.0
レースペース
ミドル
通過順位
10-11
馬体重増減
442kg+10
出走間隔
約2か月半の休養明け
騎手斤量
和田翼53.0kg

血統

概要

母のダイタクヴォーグは中央平地3戦0勝。祖母のラーセニーは海外12戦1勝。曾祖母のForeseerは海外9戦3勝。父のヒルノダムールは中央G1・1勝(京都芝[3200m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharamondSickle7×71.56%
Northern Dancer5*6*7×411.71%
Hail to Reason5×56.25%
Turn-to6×6*73.9%
Native Dancer7×6*63.9%
Swaps7×62.34%
Stymie7×62.34%
Menow7×71.56%
Nasrullah7*7×7*7*73.9%
牡MHyperion7*71.56%
Almahmoud6*7×63.9%
牝SCosmah5*73.9%
牝SFlaming Page5*73.9%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
8/10
3枠3番
102.0
9人
8-8-9-9
41.1
460
-10
6/8
6枠6番
21.0
6人
3-3-3-5
40.8
470
0
5/6
4枠4番
31.7
5人
4-3-4-5
40.2
470
-2
2019/08/13金沢
ダ1500m
8/9
1枠1番
32.5
7人
4-3-6-7
40.6
472
-2
2019/08/04金沢
ダ1500m
6/9
3枠3番
40.5
5人
4-3-3-4
40.6
474
+4
2019/07/16金沢
ダ1500m
5/11
6枠8番
191.7
11人
3-3-3-4
40.3
470
-2
2019/07/02金沢
ダ1500m
6/9
6枠6番
12.1
5人
5-4-5-7
41.7
472
+11
2019/06/16金沢
ダ1400m
4/4
5枠5番
4.3
3人
3-3-3-4
41.7
461
-1
6/11
4枠4番
19.3
5人
4-3-4-6
41.6
462
0
2019/05/05金沢
ダ1400m
6/11
7枠9番
2.6
1人
9-9-9-8
40.8
462
+5
1/7
5枠5番
1.8
2人
6-5-2-2
40.1
457
-1
2019/04/09金沢
ダ1500m
3/10
7枠7番
5.5
3人
8-8-5-4
39.1
458
-4
2019/04/01金沢
ダ1500m
3/10
4枠4番
4.7
2人
6-5-5-3
39.4
462
+4
3/11
1枠1番
3.8
2人
9-8-5-4
39.1
458
+1
1/12
1枠1番
1.9
1人
3-3-5-3
38.7
457
+2
2018/12/09金沢
ダ1900m
2/10
3枠3番
25.9
8人
4-4-3-4
37.6
455
-7
2018/11/27金沢
ダ1400m
2/12
5枠5番
12.8
7人
4-5-4-4
39.2
462
0
2018/11/11金沢
ダ1400m
3/12
1枠1番
18.6
6人
6-6-9-6
39.3
462
-6
4/7
5枠5番
3.4
2人
4-4-3-4
40.9
468
0
2018/10/09門別
ダ1200m
5/10
4枠4番
17.4
6人
5-4
38.7/35.9
468
+2
7/10
3枠3番
18.2
6人
3-3-3-3
43.0
466
+8
2018/09/04門別
ダ1700m
5/10
6枠6番
8.2
3人
3-2-2-1
42.3
458
0
5/12
3枠3番
7.5
3人
2-4-3-3
41.7
458
+4
2018/07/24門別
ダ1700m
8/10
2枠2番
1.9
1人
1-1-1-1
43.0
454
+2
2018/07/10門別
ダ1700m
4/7
6枠6番
1.7
1人
2-2-1-1
41.3
452
0
2018/06/26門別
ダ1700m
2/12
7枠10番
4.2
2人
2-2-1-1
40.4
452
0
2018/06/12門別
ダ1700m
4/9
8枠9番
3.0
2人
3-3-3-3
40.1
452
0
2018/05/31門別
ダ1700m
2/10
2枠2番
2.3
1人
1-1-1-1
41.4
452
-4
2018/05/17門別
ダ1700m
3/12
5枠5番
17.9
4人
3-3-2-1
42.0
456
-2
2/9
6枠6番
2.5
1人
3-3
39.6/37.1
458
+18
2018/03/24阪神
ダ1800m
9/11
8枠10番
84.8
10人
5-5-5-7
40.6/38.3
440
+4
2018/03/18阪神
芝2400m
11/13
6枠9番
276.9
13人
8-9-9-8
36.0/38.7
436
-6
2018/02/24阪神
ダ1400m
14/16
6枠11番
155.2
12人
3-5
39.6/35.3
442
-2
2017/10/01阪神
ダ1400m
8/16
8枠15番
145.9
16人
8-8
37.8/35.0
444
+6
2017/08/30門別
ダ1800m
5/8
4枠4番
28.2
7人
2-2-4-5
41.6
438
-6
2017/08/19札幌
ダ1700m
6/14
5枠8番
267.5
14人
6-7-8-9
39.4/37.4
444
0
2017/08/06札幌
ダ1700m
10/14
3枠3番
136.9
14人
11-11-11-9
38.6/36.6
444
+10
2017/03/25阪神
ダ1400m
7/10
3枠3番
242.3
10人
7-8
38.6/35.4
434
0
2017/03/12阪神
芝1200m
11/13
5枠6番
114.1
10人
10-11
35.0/35.8
434
0
2017/02/19京都
芝1800m
7/9
6枠6番
106.5
7人
8-8
34.8/39.4
434
+2
2016/12/17中京
芝1400m
13/16
7枠13番
253.1
14人
11-13
34.8/36.3
432
-10
2016/11/20京都
芝1400m
10/11
6枠7番
151.3
11人
10-10
35.0/36.2
442
0
2016/10/30京都
芝1200m
6/15
3枠4番
36.5
11人
10-11
34.9/34.4
442
+10
2016/08/13札幌
芝1800m
6/10
7枠8番
52.2
6人
2-3-3-4
36.8/36.7
432
-4
2016/07/26門別
ダ1700m
5/9
5枠5番
4.7
2人
5-5-6-6
43.0
436
-4
1/6
7枠7番
5.6
4人
2-2-1-1
42.7
440
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

小野望厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2016年)

6月30日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパーフレッシュチャレンジ競走門別ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。馬体重は440kg。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハタノテネーブルに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンのターフチャレンジ1門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた3戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのコスモス賞札幌芝1800m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下京都芝1200m 晴/良)に出走。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた5戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の秋明菊賞京都芝1400m 外回り 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳500万下のつわぶき賞中京芝1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城戸義政騎手(1戦0勝)。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

3歳(2017年)

2月19日、中8週で迎えた7戦目は、3歳500万下のつばき賞京都芝1800m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で城戸義政騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳500万下阪神芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で城戸義政騎手(3戦0勝)。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下阪神ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下札幌ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は城戸義政騎手(4戦0勝)。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下札幌ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城戸義政騎手(5戦0勝)。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、レダ特別門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で城戸義政騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下阪神ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で城戸義政騎手(7戦0勝)。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4歳(2018年)

2月24日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下阪神ダート1400m 晴/良)に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた15戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下阪神芝2400m 外回り 曇/良)に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた16戦目は、D.バルジュー騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下阪神ダート1800m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月2日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、サッポロ 麦とホップ特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岩橋勇二騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマーケットレイズンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた18戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ビオラ特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入った。

5月31日、中1週で迎えた19戦目は、すみれ特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は岩橋勇二騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、アイアイヨークンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、ジャスミン特別門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた21戦目は、ベニバナ特別門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、シセイキセキにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月10日、中1週で迎えた22戦目は、日高町建設協会特別門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた23戦目は、アナベル特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた24戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別 第2戦門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、日高町建設協会2門別ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた26戦目は、豊似湖ヘリコプター遊覧飛行特別門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、藤袴特別門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた28戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、平成30年北海道胆振東部地震被災者支援金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、特別編成金沢ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

11月27日、中1週で迎えた30戦目は、おんねも祭り特別金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青柳正義騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったウインクルゴールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた31戦目は、能登波の花賞金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンペガサスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた32戦目は、北欧と北陸と工芸と特別金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のルクナバードに9馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

5歳(2019年)

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、こまつ乗りものフェスティバル特別金沢ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた34戦目は、和倉温泉春花火金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は青柳正義騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた35戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般B1二金沢ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、娯楽のグランゼーラ杯金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロイジービヴを自慢の末脚でハナ差だけ差し切って3勝目をマークした。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、小松お旅祭り特別金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた38戦目は、気多大社ついたち結び特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた39戦目は、金沢鼓門賞金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は青柳正義騎手(5戦1勝)。4頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、タチアオイ賞金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のクイーン特別金沢ダート1500m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は兼子千央騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた42戦目は、金沢A・G・I金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は青柳正義騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた43戦目は、ボタン賞金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、楽天競馬でいつでもおトクで楽しい特別金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は兼子千央騎手(5戦1勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた45戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、洋平君お馬とお祝だお誕生日おめでとう記念金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、秋も楽天競馬で金沢けいばを楽しもう賞金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は兼子千央騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。