マンテンリボン（2001年生、母ロイヤルアカデミー）

マンテンリボン（2001年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「満点＋リボン」。毛色は栗毛。種牡馬のブロッコ（当時10歳）と交配したロイヤルアカデミーが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方51戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の3歳F23。

経歴

デビュー前

1歳のとき、スガタ牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、松岡俊二によって892.5万円で落札された。

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

10月18日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月4日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3歳（2004年）

1月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F23（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F23（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセカイイチオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳F12（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月15日、中6週で迎えた19戦目は、3歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はコンシンアローと並んで6着同着となった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた25戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジューシールージュから2馬身差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた26戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボノーラから2馬身半差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた29戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロイモンから約13馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた31戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般E8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般E7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイスタホスから1馬身半差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた36戦目は、鏡川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた38戦目は、一般F2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネコメドラゴンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、生蕗誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた41戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスジェネラスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた43戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイナブロスに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロイヤルサンサンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を手中に収めた。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、七夜月神田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた46戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアインフロイラインを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた47戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた48戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた49戦目は、今日こそ勝って鰹特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた52戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。