オスカーピーク（1988年生、母クインズピーク）
Oscar Peak
1988.04.13
オスカーピーク（1988年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時16歳）と交配したクインズピークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、中央平地33戦3勝2着1回、中央障害1戦0勝、地方50戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
10月28日、デビュー戦は内山正博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は内山正博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた8戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレッドビクトリーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のグットフレンドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村山明騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた11戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村山明騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳500万下のえのき賞（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月3日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた17戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグットフレンドに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月21日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた20戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は河北通騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた22戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の’92オープニングカップ（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は角田晃一騎手（6戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた24戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた25戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の高湯特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下の金華山特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた28戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高橋康之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒラマツカゼを鮮やかな末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
5歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高橋康之騎手（3戦1勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り最後はヤエノテンリュウと並んで7着同着となった。
1月31日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高橋康之騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で高橋康之騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鳥栖特別（小倉ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は久保田英敬騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
4月26日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた39戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた40戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた42戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた43戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドモーガンから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリジョージから2馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモアートに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた49戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた50戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた51戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテントウショウから3/4馬身差の2着となった。
4月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた55戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた56戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた57戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた58戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中9週で迎えた62戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中6週で迎えた64戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミビクトリーから1馬身差の2着となった。
7歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた65戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のルーブルシンザンに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
1月24日、中1週で迎えた66戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパワーに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
2月20日、中3週で迎えた67戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンリーダーから7馬身差の2着となった。
3月7日、中1週で迎えた68戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズキョウトをクビ差制して7勝目を手に入れた。
4月6日、中3週で迎えた69戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた70戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた72戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた73戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中2週で迎えた74戦目は、あやめ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミジュウジセイに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
7月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中7週で迎えた76戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた77戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた78戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた79戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1996年）
1月3日、中7週で迎えた80戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた82戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた83戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた84戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。