スーパーステージ（1991年生、母ブルーミング）
Super Stage
1991.05.06
スーパーステージ（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時8歳）と交配したブルーミングが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小河 貴子。戦績は、中央平地39戦2勝2着5回、地方67戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の柏崎特別(500万下)。
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1993年）
5月11日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランリードから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングチェッカから半馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒木孝良騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキタジョオーから2馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で荒木孝良騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒木孝良騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で荒木孝良騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランリードに約14馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で荒木孝良騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランリードに1馬身半の差をつけて制した。
3歳（1994年）
1月8日、中5週で迎えた13戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の若竹賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた14戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったミズノサーパスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた16戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた17戦目は、4歳500万下の新緑賞（東京芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。
7月16日、中8週で迎えた19戦目は、篠原茂騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の新津特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミナミノアンタレスに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、伸びてきたフェニックスヒエン決め手に屈してクビ差の2着となった。
12月17日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠原茂騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
4歳（1995年）
1月16日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠原茂騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく3着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた24戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大島特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は篠原茂騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。
4月2日、中4週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の鎌倉特別（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で篠原茂騎手（8戦1勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で篠原茂騎手（9戦1勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の彦星賞（福島ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で篠原茂騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったシルクルネッサンスにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
8月3日、中3週で迎えた32戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で篠原茂騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマルタンシチーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月19日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で篠原茂騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアートロマンに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
9月15日、中3週で迎えた34戦目は、新潟県競馬組合設立30周年記念（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で篠原茂騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中7週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で篠原茂騎手（14戦3勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上900万下の深秋特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で篠原茂騎手（15戦3勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で篠原茂騎手（16戦3勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5歳（1996年）
1月6日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下の青梅特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で篠原茂騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下の大島特別（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で篠原茂騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で篠原茂騎手（19戦3勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。
6月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。
6月30日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上900万下のオーロラ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた44戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキゼンチカラにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
10月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本勝美騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた48戦目は、A.マシューズ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でA.マシューズ騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた50戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
6歳（1997年）
1月7日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたライトオンファイア決め手に屈してクビ差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた53戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の青梅特別（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
4月13日、中8週で迎えた54戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノツルギダケから6馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデオリオンに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた62戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサジパングから5馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1998年）
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた68戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中3週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（28戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートライバルから5馬身差の2着に敗北した。
4月10日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（29戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーカシマに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（30戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップメリーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（31戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラシードに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
5月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（32戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロックリーダーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（33戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（34戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で村上忍騎手（35戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で村上忍騎手（36戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で村上忍騎手（37戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中7週で迎えた97戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で村上忍騎手（38戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンバルディアから2馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で村上忍騎手（39戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロスパーナイスからクビ差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で村上忍騎手（40戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で村上忍騎手（41戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で村上忍騎手（42戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で村上忍騎手（43戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で村上忍騎手（44戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスリバーから6馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた104戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のティエッチマインドをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
12月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（45戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。