オークファイヤー（1997年生、母オンワードシンディ）
Oak Fire
1997.06.03
オークファイヤー（1997年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホシンザン（当時15歳）と交配したオンワードシンディが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方53戦13勝2着11回。2001年のOROカップ(地方重賞)に勝利した他、2002年のかきつばた賞(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小林義明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
11月13日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッサンヒカリから7馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
1月9日、中4週で迎えた3戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルスワンダーからクビ差の2着に甘んじた。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクスパンションから約13馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイハッピーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーフミから2馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツメイトから半馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマトニーズから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーアイレンに4馬身の差をつけて制した。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミルーラに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスペンスから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリナンに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノアフリートから1馬身半差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミュウジックコロンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、中1週で迎えた17戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスペルソングに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月17日、中1週で迎えた21戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラショウエースに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
9月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカミワザに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイマイルズに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月20日、中1週で迎えた24戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（16戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウシンゲキから1馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中2週で迎えた25戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のネイティヴハートを半馬身振り切って制した。
12月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（19戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
1月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（20戦8勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンビューチに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた31戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイユウシャに3/4馬身の差をつけて制した。
7月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（24戦10勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（25戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたメタルカラー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
8月5日、中1週で迎えた35戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（26戦10勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた36戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（27戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた38戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（28戦10勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（29戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（30戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6歳（2003年）
4月13日、約5か月の休み明けで迎えた41戦目は、まんさく賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（31戦10勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた42戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（32戦10勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた43戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマハヤトから約10馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた44戦目は、かきつばた賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（33戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュードサンデーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（34戦11勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月28日、中9週で迎えた47戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（35戦11勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた48戦目は、東京競馬場内岩手場外開設記念（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（36戦11勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた49戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（37戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた52戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2004年）
1月12日、中2週で迎えた53戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
5月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた54戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下のエメラルドステークス（中京芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた55戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の湘南ステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた56戦目は、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は小林久晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
8月7日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのみなみ北海道ステークス（函館芝2600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
10月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた58戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1600万下のテレビ静岡賞（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上1600万下のノベンバーステークス（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下の冬至ステークス（中山芝2200m 外回り 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は武士沢友治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
8歳（2005年）
1月16日、中4週で迎えた61戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の迎春ステークス（中山芝2500m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
3月13日、中7週で迎えた62戦目は、4歳以上1600万下のサンシャインステークス（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた63戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の湾岸ステークス（中山芝2500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた64戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の府中ステークス（東京芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。