ハリマパートナー（1993年生、母タカラリユウ）
1993.03.16
ハリマパートナー（1993年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時15歳）と交配したタカラリユウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方55戦10勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の芦田川賞(アラ系一般B2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦10勝 [10-10-8-27/55]
- 総賞金国内
- 1,469万円
- 生年月日
- 1993年3月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 和田正美荒尾
- 馬主
- 角谷泰介
- 生産者
- 船越 伸也
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ニユーバラツケー | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | 崇優 | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | バラツケー | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Man o' War | 7*7×5*6 | 6.25% |
| 牡 | 月友 | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Stefan the Great | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | フアヘツド | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | トキノチカラ | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | トウルヌソル | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡S | シアンモア | 7*7*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1995年）
10月19日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1996年）
5月21日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンタカに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた8戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジイグレイトに2馬身の差をつけて制した。
8月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウゴンレジェンドからクビ差の2着に甘んじた。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトクリュウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューディパーチャから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中0週で迎えた16戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノハヤカゼから7馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
1月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中5週で迎えた24戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマギーフレンドからハナ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた26戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネライナーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
6月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスウェーからクビ差の2着に甘んじた。
7月12日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルジョオーに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月8日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた30戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソタイショーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒロタケから6馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオドリコからクビ差の2着に甘んじた。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクローゼンから2馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタービアンから3馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中2週で迎えた40戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツビクトリーに半馬身の差をつけて制した。
5月17日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンネプチューンからクビ差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた46戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンブランドに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
8月31日、中5週で迎えた48戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカグレートに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
11月7日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、秋上げ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフューチャマサンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月14日、中2週で迎えた51戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1999年）
2月1日、中6週で迎えた52戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、早春特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた53戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、麦踏み特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた54戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、ダリア（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（2000年）
2月20日、約7か月半の休養明けで迎えた55戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。