サンキストゴールド（2004年生、母モリサンキスト）

サンキストゴールド（2004年3月21日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「母名の一部＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時10歳）と交配したモリサンキストが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方116戦21勝2着15回。2009年のHBA日高軽種馬農業協同組合協賛ブルーサ(一般A1)に勝利した他、2009年のガーネットオープン(一般A1)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

小島貞博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

9月10日、デビュー戦は田嶋翔騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を取り、非常に緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島芝1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で田嶋翔騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3歳（2007年）

4月7日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田嶋翔騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた6戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

7月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月5日、中7週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた8戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルイチリーヴァに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンマルミシルを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の竹田健造記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールドクィーンを別次元の末脚で3/4馬身差し切って下馬評通りの実力を証明した。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のグランプリジョニーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したタイショウロマンに半馬身届かず2着に敗北した。

12月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシーワンダフルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月27日、連闘で迎えた15戦目は、戸部尚実年間100勝達成記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモレヴューに6馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた16戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフジノトモエに8馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターバーストを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月29日、中1週で迎えた18戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るピクシーザダンスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って怒涛の5連勝を決めた。

2月17日、中2週で迎えた19戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のゴールデンミションに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマイネルイディオスに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（10戦8勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マイネルイディオスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオペラシホウに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナイスソニックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月20日、中4週で迎えた24戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（12戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ゴールデンミションに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた25戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた26戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のルナアーケードに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月7日、中5週で迎えた27戦目は、唐松特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（13戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したキミガヨオーにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月22日、中1週で迎えた28戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（14戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた29戦目は、アオツヅラフジ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（15戦9勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたゴールデンミション決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

9月16日、中1週で迎えた30戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（16戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイダンシングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月3日、中1週で迎えた31戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（17戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムーンバレイを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

10月22日、中2週で迎えた32戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（18戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したセンゲンゴローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた33戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（19戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた34戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールデンミションに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた35戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（21戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したサンキンスピーチを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中2週で迎えた36戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（22戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したサンキンスピーチにクビ差届かず2着に甘んじた。

5歳（2009年）

1月1日、連闘で迎えた37戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（23戦11勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入った。

1月15日、中1週で迎えた38戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（24戦11勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のシルクチャンピオンに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月29日、中1週で迎えた39戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（25戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイーストローレルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月16日、中2週で迎えた40戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（26戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールデンミションに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた41戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（27戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた42戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（28戦13勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサンキンスピーチに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた43戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柿原翔騎手（29戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

4月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿原翔騎手（30戦13勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた45戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿原翔騎手（31戦13勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた46戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で柿原翔騎手（32戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた47戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で柿原翔騎手（33戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた48戦目は、パールオープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したウイニングウインドにクビ差届かず2着に惜敗した。

7月3日、中1週で迎えた49戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（34戦13勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンゲンゴローを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

8月14日、中5週で迎えた50戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（35戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた51戦目は、JBCカウントダウン60スターサファイヤ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（36戦14勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた53戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合協賛ブルーサ（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（37戦14勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウイニングウインドをアタマ差振り切って雨下の大混戦を制した。

12月4日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた54戦目は、ジルコニア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（38戦15勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた55戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 小雨/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（39戦15勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6歳（2010年）

3月30日、約3か月の休養明けで迎えた56戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（40戦15勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた57戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（41戦15勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた58戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（42戦15勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったクロスウォーターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月3日、中0週で迎えた59戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（43戦15勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた60戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（44戦15勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた61戦目は、ムーンライトオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（45戦15勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したサンキンスピーチを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月30日、中7週で迎えた62戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（46戦15勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月30日、中8週で迎えた63戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（47戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のドリームプレイを半馬身振り切って優勝

10月8日、連闘で迎えた64戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（48戦16勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた65戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（49戦16勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（50戦16勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた67戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（51戦16勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた68戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（52戦16勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた69戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で柿原翔騎手（53戦16勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で柿原翔騎手（54戦16勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた71戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿原翔騎手（55戦16勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた72戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で柿原翔騎手（56戦16勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったデルマジョンを半馬身捉え切れず2着となった。

2月10日、中1週で迎えた73戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で柿原翔騎手（57戦16勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた74戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で柿原翔騎手（58戦16勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた75戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、里桜特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた76戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた77戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（59戦16勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた78戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（60戦16勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた79戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（61戦16勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた80戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（62戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた81戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（63戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた82戦目は、スターサファイアオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（64戦16勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた83戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（65戦16勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた84戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（66戦16勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月16日、中1週で迎えた85戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（67戦16勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた86戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（68戦16勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた87戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（69戦16勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた88戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（70戦16勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた89戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（71戦16勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた90戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（72戦16勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた91戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（73戦16勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた92戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（74戦16勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で柿原翔騎手（75戦16勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた94戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で柿原翔騎手（76戦16勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた95戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた96戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた97戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（77戦16勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた98戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（78戦16勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた99戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた100戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（79戦16勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた101戦目は、合歓の木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（80戦16勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた102戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、夏椿特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた103戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた104戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（81戦16勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた105戦目は、唐松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（82戦16勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた106戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（83戦16勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた107戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた108戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた109戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた110戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（84戦16勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた111戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（85戦16勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた112戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（86戦16勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた113戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（87戦16勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた114戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、デージー特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた115戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（88戦16勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた116戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（89戦16勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた117戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（90戦16勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた118戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（91戦16勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた119戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた120戦目は、里桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた121戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた122戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（92戦16勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた123戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。