ミツイシスター（2001年生、母ドルフィンリング）
Mitsuishi Star
2001.04.12
ミツイシスター（2001年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のミシル（当時13歳）と交配したドルフィンリングが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）信田牧場。戦績は、地方122戦7勝2着14回。主な勝ち鞍は2007年の新冠町軽種馬生産振興会特別(一般C4-1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、信田牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
5月7日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた2戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた8戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2004年）
4月21日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンノキタイから1馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベルーナに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストクエストから5馬身差の2着に敗北した。
6月3日、連闘で迎えた17戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のモエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた24戦目は、北海道商工会青年部賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスコンコルドから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた26戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、JA門別町馬舞米賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、門別ライオンズクラブ賞（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサブタイトルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた29戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモカシンから1馬身半差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた31戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（18戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンタイコバンから1馬身差の2着となった。
6月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた33戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンガクインから1馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた34戦目は、星置特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラリーダーから3馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた36戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（21戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた37戦目は、メラク特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた38戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイダイサンデーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月6日、中1週で迎えた39戦目は、ツルマルボーイ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた40戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月4日、中1週で迎えた41戦目は、ブラックホーク賞（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（25戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（26戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月17日、中1週で迎えた46戦目は、上富良野町 美味かみふらのポーク特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月30日、中1週で迎えた47戦目は、新川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた48戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（27戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた49戦目は、エアエミネム賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた50戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた51戦目は、メラク特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、JA平取町トマト特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた53戦目は、ヴァルペキュラ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた54戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた55戦目は、馬人特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた57戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた58戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、九州ホワイトクリスマス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6歳（2007年）
1月6日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた61戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコッカケンリョクを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアドマイヤジョーに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた65戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（28戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコウチブライアンを半馬身振り切って優勝
5月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。
5月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた68戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るストームランナーを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
5月31日、中1週で迎えた69戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた70戦目は、旭川オッズパーク記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（32戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた71戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、ソングオブウインド賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた72戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（33戦3勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた73戦目は、バランスオブゲーム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（34戦3勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた74戦目は、うらかわ馬フェスタ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（35戦3勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた75戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（36戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた76戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（37戦3勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた77戦目は、キッケンクリス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（38戦3勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた78戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた79戦目は、サッポロビール特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（40戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた80戦目は、サッポロ北海道生搾り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（41戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた81戦目は、マイネルラヴ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（42戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた82戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた83戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた84戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（43戦3勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた85戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた86戦目は、アグネスワールド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（44戦3勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた87戦目は、日高町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた88戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた89戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
12月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた91戦目は、ひよりちゃん誕生日記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったホウヨウターニングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
7歳（2008年）
1月10日、中1週で迎えた92戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた93戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた94戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
1月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた95戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
2月6日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた96戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた97戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた98戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた99戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた100戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、菊ヤ商事カップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた103戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックアラベスクに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコンゴウイッシンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
5月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカズノサフロンに1馬身1/4の差をつけて7勝目を収める
6月14日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月21日、連闘で迎えた112戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパラダイスオピウムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイトステルスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
7月13日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインドアースを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
8月10日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた122戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。