マルケイブラット（1999年生、母サザンリード）
Marukei Blood
1999.05.22
マルケイブラット（1999年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時20歳）と交配したサザンリードが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方57戦8勝2着7回。2001年の若駒賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2001年）
7月22日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノホークに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンブリザードに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月23日、中2週で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の東北ジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーレインボーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月10日、中3週で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったナノテクノロジーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
12月9日、中3週で迎えた7戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
3歳（2002年）
1月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノホマレから9馬身差の2着に敗れた。
4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のダイヤモンドカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた11戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナノテクノロジーから1馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノサニーオーから半馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のムーンライトカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた17戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2003年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルマタドールをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。
5月31日、中5週で迎えた22戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた25戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラスレディから1馬身3/4差の2着となった。
8月25日、中0週で迎えた27戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中5週で迎えた28戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシェンロンから3/4馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサッカーモガミに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
12月14日、中5週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2004年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルシークに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月21日、連闘で迎えた36戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中9週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2005年）
4月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた44戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピスカリパピヨンに5馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックベスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた47戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた50戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた51戦目は、キリン一番搾り杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた52戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホクシンサークルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。
12月11日、中1週で迎えた53戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、男鹿特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
7歳（2006年）
3月26日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。