トゥインクルレディ（2001年生、母ナイキユニバース）

トゥインクルレディ（2001年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオジジアン（当時18歳）と交配したナイキユニバースが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方66戦7勝2着13回。主な勝ち鞍は2006年の一般B7。

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2003年）

7月7日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ストロングウインに交わされて3馬身差の2着となった。

9月6日、中5週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。

3歳（2004年）

1月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた5戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

9月16日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた10戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーハイランドから1馬身半差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドフォルスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、名古屋装蹄師会若水賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムディバースに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中1週で迎えた16戦目は、沈丁花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオベルリンからアタマ差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた18戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンメガミから1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、中2週で迎えた19戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキイチバンからハナ差の2着に甘んじた。

5月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンシーマを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた21戦目は、牝馬限定戦の加藤晴くん誕生百日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヨシキイチバンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のバッシングキイを3/4馬身振り切って制した。

6月17日、連闘で迎えた23戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンメガミに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスダブリンに3馬身の差をつけて優勝

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイウンサイリを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルオリエントにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジセレージャに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた30戦目は、小田貴史君英子さん祝結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた31戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月20日、中4週で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた36戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（24戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月17日、中6週で迎えた37戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るローレルダンスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

3月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアンタレスアタックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた45戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホシスウィープを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた48戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた53戦目は、爽君誕生おめでとう賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた54戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた56戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーシャンユーノスにクビ差交わされて2着となった。

10月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタカバレンシアにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉本隆記騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で吉本隆記騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた61戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉本隆記騎手（24戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた62戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で吉本隆記騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉本隆記騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

6歳（2007年）

1月17日、中3週で迎えた64戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で吉本隆記騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で吉本隆記騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で吉本隆記騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。