ブリーズウェイ（1998年生、母アイリスデイズ）
Breeze Way
1998.03.26
ブリーズウェイ（1998年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のペンタイア（当時6歳）と交配したアイリスデイズが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）競優牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方67戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2。
経歴
デビュー前
ユニオンオーナーズクラブにて総額1,575万円（15.75万×100口）で一口馬主が募集された。
奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
12月2日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。
12月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた3戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3歳（2001年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1000m 雪/不良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横山賀一騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。0着に沈んだ。
2月10日、中1週で迎えた6戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
4歳（2002年）
4月23日、約14か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた8戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた9戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトクオージから6馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツヨシバンダイからクビ差の2着となった。
7月15日、中5週で迎えた13戦目は、一般C5（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングヤマテに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月15日、中3週で迎えた15戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、青葉城特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた16戦目は、ニットー商事杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエスケープに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
9月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタプロテクターから6馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、木村智君、道代さん結婚おめでとう記念（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、ようこそいらっしゃいましたグランプリ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた24戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターチャレンジに1馬身1/4の差をつけて3勝目を獲得した。
5歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のターフトーネイドに1馬身半の差をつけて制した。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、竹内博昭のぶらり競馬場旅16ヶ所目記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルテスフォンテンから3馬身差の2着に敗北した。
6月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサイコーアップルに3馬身の差をつけて制した。
6月8日、連闘で迎えた31戦目は、下条久メモリアルカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた32戦目は、七夕バースデー ななえ記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた34戦目は、がんばれ上山競馬特別（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた35戦目は、馬ともだち 桂記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、桂島和浩42歳グッバイ記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた37戦目は、たちきち9周年記念（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた38戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた39戦目は、かみのやま温泉葉山旅館組合賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた40戦目は、みちのく競馬旅記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた41戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤクウカイに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
12月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオテンバミヨチャンから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（2004年）
1月12日、中2週で迎えた43戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた46戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦の岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた49戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた50戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリースワローから2馬身半差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（2005年）
1月2日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、約4か月半の休み明けで迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミチノクヒロインに1馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
6月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた70戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
11月19日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。