イエヤス（2000年生、母エレガントグラス）
Ieyasu
2000.04.07
イエヤス（2000年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「徳川家康より」。毛色は鹿毛。種牡馬のミホノブルボン（当時11歳）と交配したエレガントグラスが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーフレンズファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方97戦7勝2着10回。2003年のマンハッタンカフェ賞に勝利した他、2002年のスペシャルウィーク賞を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
林和弘厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
5月22日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のザチャンプマンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月24日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、2歳オープンのスペシャルウィーク賞（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーブリザードに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのクロフネ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパレードから3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのコスモス賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
11月14日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた5戦目は、2歳G3の北海道2歳優駿（門別ダート1800m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2003年）
5月22日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのマンハッタンカフェ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオヒサシブリに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
6月28日、中4週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中3週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシジエンペラーからクビ差の2着に甘んじた。
12月20日、中2週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中0週で迎えた13戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースカイホークから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、連闘で迎えた15戦目は、七草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスブリッジから半馬身差の2着となった。
2月14日、中3週で迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた17戦目は、スイセン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた18戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた19戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキテールから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中7週で迎えた20戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネブライアンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月13日、中3週で迎えた21戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2005年）
12月28日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた22戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6歳（2006年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサーチエネミーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビューティーレディに6馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
2月20日、連闘で迎えた26戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般B9（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマーベラスハンターを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って6勝目を手に入れた。
4月3日、中3週で迎えた28戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた29戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、アドマイヤコジーン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤングブレイヴを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた31戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、北海道馬輸送事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた33戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、JAひだか東いちご特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた35戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、ダージー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた36戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月29日、中1週で迎えた37戦目は、ブラックタキシード賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた38戦目は、ヒシミラクル賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、地方重賞の道営記念（札幌(地)ダート2485m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦2勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
7歳（2007年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた42戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた43戦目は、K’s Gardenケーズ・ガーデン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた44戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月31日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、ダージー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg戻して迎えた46戦目は、日高町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた47戦目は、新ひだか町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた48戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた49戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
8歳（2008年）
1月8日、中0週で迎えた50戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したビクトリアサンデーにクビ差届かず2着となった。
1月21日、中1週で迎えた51戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた52戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた53戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた54戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた55戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた57戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた60戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた61戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
8月27日、中0週で迎えた63戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた64戦目は、ダービートレーディング杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた65戦目は、奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた66戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪上忠匡騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた67戦目は、農業まつり特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で阪上忠匡騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で阪上忠匡騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で阪上忠匡騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
9歳（2009年）
1月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で阪上忠匡騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したクリスタルシンガーにクビ差届かず2着となった。
1月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で阪上忠匡騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオールスズランを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
2月12日、中2週で迎えた72戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で阪上忠匡騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で阪上忠匡騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で阪上忠匡騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた75戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で阪上忠匡騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
9月11日、約3か月半の休養明けで迎えた79戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月26日、中3週で迎えた83戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
10歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた85戦目は、祝前畑貴彦誕生日記念（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（32戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（34戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、中2週で迎えた88戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で阪上忠匡騎手（35戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で阪上忠匡騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したマサノマイルズを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で阪上忠匡騎手（37戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
5月13日、中8週で迎えた91戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた92戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた94戦目は、頑張れ!笠松けいば（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた95戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた96戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた97戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた98戦目は、「水素水36」新発売記念杯（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた99戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大原浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。