リワードプレンダ（2009年生、母リワードシンシア）
Reward Prenda
2009.03.05
リワードプレンダ（2009年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋大切なもの（西）」。毛色は栗毛。種牡馬のデビッドジュニア（当時7歳）と交配したリワードシンシアが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）リワード。戦績は、中央平地3戦0勝、地方68戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は2012年の3歳。
経歴
デビュー前
鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2011年）
10月9日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。17頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず13着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた3戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。17頭立ての17番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた4戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったビリーヴインラブに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた6戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた7戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。
3歳（2012年）
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた9戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳KJ3の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリワードゴードンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた12戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲインに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた13戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオメガボンドガールを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
4月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったホーリーウーマンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の陽春スプリント（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーペガサスからアタマ差の2着に甘んじた。
4月28日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンヴィーナスから4馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の南風スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のばら祭マイル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングダリアをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月17日、連闘で迎えた23戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパール賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の蟹座スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた25戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「オープニングとく戦」めざせレコード 電撃チャレンジ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦のひまわりスプリント（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦の初秋スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた33戦目は、3歳戦の津森敏史・綾香結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた36戦目は、3歳戦の夕焼けサンセットとく戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた38戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。6頭立ての圧倒的2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた41戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた42戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた43戦目は、3歳戦の師走マイル（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2013年）
1月2日、中2週で迎えた44戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた46戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた47戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバドルドナから3馬身差の2着となった。
2月17日、連闘で迎えた49戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテレフォトグラフからクビ差の2着に甘んじた。
3月2日、中1週で迎えた50戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた51戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスケルツァンドからクビ差の2着となった。
3月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた53戦目は、ありがとう福山けいば場内食堂記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファイアセレッソをクビ差制して優勝
4月28日、中4週で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
5月25日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた56戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた57戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた58戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた61戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ガンバレシャチョウに交わされて2馬身半差の2着となった。
7月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3-3（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
8月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、みんなの誕生祝い特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
9月1日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた68戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた70戦目は、400回突破記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた71戦目は、いの町白猪谷渓谷特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。