ケンドジュウライ（2004年生、母ラブリースイート）

ケンドジュウライ（2004年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「捲土重来」。毛色は栗毛。種牡馬のフサイチソニック（当時7歳）と交配したラブリースイートが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方101戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の4歳以上C2-3。

経歴

デビュー前

稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

2月11日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた4戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中3週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーデルビコーから約15馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサーチフォーヒットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月11日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月15日、連闘で迎えた16戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたガリオエン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

1月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモトロンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラフラワーに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月2日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナンブモンジローを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノルドルフを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中3週で迎えた23戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（12戦2勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月12日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた35戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイユウコウキに半馬身交わされて2着となった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた41戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月22日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月4日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パセティックゴールに交わされて1馬身差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（21戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマダムミツコを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中0週で迎えた52戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアムリタに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月27日、中2週で迎えた53戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストショットから7馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた56戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

7月20日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた57戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月2日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（26戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコウチャシフォンをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月6日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（29戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた63戦目は、オータム特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクローリットに交わされて3馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた64戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバトルヴィクトリアに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月15日、連闘で迎えた67戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた68戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた69戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた74戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた76戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた81戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた82戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山下裕貴騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、マルシゲコンドルに半馬身交わされて2着となった。

9月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた87戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山下裕貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月19日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた88戦目は、薩摩街道串木野宿賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山下裕貴騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で山下裕貴騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で山下裕貴騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた91戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた92戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた93戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

7歳（2011年）

1月5日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウアカドウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月29日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタイセイバリトンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた98戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた100戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた102戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。