オカノブルボン（1991年生、母レインズケイム）
Okano Bourbon
1991.06.16
オカノブルボン（1991年6月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時16歳）と交配したレインズケイムが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、地方41戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2。
経歴
デビュー前
高田豊治厩舎（中津）へ入厩。
4歳（1995年）
5月20日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンファインからアタマ差の2着に惜敗した。
8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノゾミダンサーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月26日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイエースから3馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中5週で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトホーラーから2馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた12戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた13戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスワールドから半馬身差の2着となった。
1月4日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロマダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトオヤマザクラをアタマ差制して2勝目を奪取した。
1月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキールーブルから1馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウチャンピオンから4馬身差の2着となった。
3月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリイファストからハナ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチドールに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月15日、連闘で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジェムスターに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスフェローに1馬身の差をつけて5勝目を収める
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノワイルドから2馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中3週で迎えた29戦目は、あじさい特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中4週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクボーイから1馬身半差の2着となった。
1月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた38戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雪/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクボーイに4馬身の差をつけて6勝目を手にした。
2月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクユウホースに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。