ホクセイノボル（1984年生、母ウメノシルバー）
Hokusei Noboru
1984.06.01
ホクセイノボル（1984年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターネンバーグ（当時9歳）と交配したウメノシルバーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北英牧場。戦績は、中央平地18戦3勝2着2回、地方59戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
橋本充夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
6月28日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中8週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーホークに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、中6週で迎えた4戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーストロングに半馬身の差をつけて2勝目を収める
11月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウプレスをクビ差制して雨中の激闘を制した。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた7戦目は、2歳戦のかもしか特別（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクオーメンからアタマ差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブレーブからクビ差の2着に甘んじた。
8月5日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のブルーサマーカップ特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネペールに8馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
9月7日、中4週で迎えた14戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデユールオーに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月5日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた17戦目は、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月8日、中5週で迎えた18戦目は、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドフイジーに半馬身の差をつけて6勝目を収める
5月1日、中9週で迎えた21戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に敗れた。
7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた23戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（小倉芝1800m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したグットホウライを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上400万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のリアルフォンテンを半馬身振り切って7勝目を手中に収めた。
9月25日、連闘で迎えた27戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の布引特別（阪神芝2500m 曇/重）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた28戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた29戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、勝ったツキノラデカルにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のファストトップをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
5歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
2月25日、中4週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた36戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本康二騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナリタルイスを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って9勝目を収める
4月23日、中4週で迎えた38戦目は、5歳以上1400万下の栗東ステークス（京都芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
7月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた40戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた42戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
1月7日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた44戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた45戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野天洋騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野天洋騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた47戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野天洋騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野天洋騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野天洋騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野天洋騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中5週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野天洋騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた53戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた54戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタカイザーをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
7歳（1991年）
1月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた59戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた61戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシオエキスプレスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月9日、中4週で迎えた62戦目は、桔梗特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトデユークからクビ差の2着に甘んじた。
9月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハードリーガーに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月8日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオフアイターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月3日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた66戦目は、白うさぎ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウターボーから2馬身半差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（15戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1992年）
1月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノラデカルから1馬身差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で北野真弘騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中5週で迎えた70戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で北野真弘騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で北野真弘騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップファイナルからアタマ差の2着となった。
5月5日、中3週で迎えた72戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で北野真弘騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた73戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミレゾンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月28日、中4週で迎えた74戦目は、横浪特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた75戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。