レディーホウヨウ（1982年生、母ホウヨウクイン）

経歴

2歳（1985年）

2月24日、16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノーザンに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

3月30日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーロマンスをアタマ差制して勝利を決めた。

10月27日、14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1986年）

5月10日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月24日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月6日、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で古川寛和騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下（中山芝2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で古川寛和騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったゴールデンテネシーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月11日、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1700m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で古川寛和騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月26日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で古川寛和騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたフジゴールドレッグ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月9日、4歳以上400万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川寛和騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月30日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で古川寛和騎手。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したモガミソロンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月20日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で古川寛和騎手。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のビューティコトブキに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

5歳（1987年）

8月9日、牝馬限定の4歳以上400万下の江差特別（函館芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月22日、牝馬限定の4歳以上400万下（函館芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月30日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦宏昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたクリヤークイン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

9月19日、4歳以上400万下の横津岳特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦宏昭騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9月26日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦宏昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月17日、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたレインボースキー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月8日、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったハシノフラワーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月21日、牝馬限定の4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったアズマファントムにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月5日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったシンサフィアに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

12月20日、牝馬限定の4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフェミニンドラマを半馬身振り切って勝利を決めた。

6歳（1988年）

1月16日、牝馬限定の5歳以上900万下の新春牝馬特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。