ユウワンラッシュ（1999年生、母リーフマドンナ）
Yu One Rush
1999.03.21
ユウワンラッシュ（1999年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時17歳）と交配したリーフマドンナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、地方114戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 114戦10勝 [10-11-10-83/114]
- 総賞金国内
- 834万円
- 生年月日
- 1999年3月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大和静治盛岡
- 馬主
- 山石祐一
- 生産者
- （有）小島牧場
- セール落札価格
- 630万円
北海道8月セレクト市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方：2007年10月20日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×7*7*7 | 3.12% |
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 5*6*6 | 6.25% |
| きM | Indolence＝Hellespont | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Count Fleet | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Buchan | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Whisk Broom | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Display | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Ultimus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | North Star | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Grey Sovereign | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Mr. Prospector1970（USA） | Raise a Native1961（USA） | Native Dancer | Polynesian | |
| Geisha | ||||
| Raise You | Case Ace | |||
| Lady Glory | ||||
| Gold Digger1962（USA） | Nashua | Nasrullah | ||
| Segula | ||||
| 父ダミスター1982（USA） | Sequence | Count Fleet | ||
| Miss Dogwood | ||||
| Roman Line1959（USA） | Roman | Sir Gallahad | ||
| Buckup | ||||
| 父の母Batucada1969（USA） | Lurline B. | Alibhai | ||
| Belle Cane | ||||
| Whistle a Tune1958（USA） | Double Jay | Balladier | ||
| Broomshot | ||||
| Siama | Tiger | |||
| China Face | ||||
| 母の父ミルジヨージ1975（USA） | Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | |
| Lalun | ||||
| Milan Mill | Princequillo | |||
| Virginia Water | ||||
| Miss Charisma1967（USA） | Ragusa | Ribot | ||
| Fantan | ||||
| 母リーフマドンナ1990（JPN） | マタテイナ | Grey Sovereign | ||
| Zanzara | ||||
| アローエクスプレス1967（JPN） | スパニツシユイクスプレス | Sovereign Path | ||
| Sage Femme | ||||
| 母の母トーエイマドンナ1983（JPN） | ソーダストリーム | Airborne | ||
| Pangani | ||||
| トーエイプリンセス1973（JPN） | ネヴアービート | Never Say Die | ||
| Bride Elect | ||||
| モンテホープ | ライジングフレーム | |||
| トサモアー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、小島牧場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、山石祐一によって630万円で落札された。
大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2001年）
8月17日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた4戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンキピアからクビ差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノエリートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックタイタンから5馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマーガレットリバーをハナ差制して2勝目を獲得した。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた23戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた24戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草地保隆騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた27戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた28戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた30戦目は、シクラメン特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーファングからハナ差の2着に甘んじた。
6月23日、中1週で迎えた36戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストユメキタルからクビ差の2着に甘んじた。
7月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティラックに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンプラザに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中1週で迎えた42戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（26戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドエクセルから半馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（27戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（28戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた47戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（30戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイホーセンをハナ差制して5勝目をマークした。
12月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアムゴキゲンに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
12月30日、連闘で迎えた50戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（31戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2004年）
7月24日、約7か月の休み明けで迎えた51戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピーナカイムから半馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（33戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2005年）
1月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた64戦目は、盛岡タイムス杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（35戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（36戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のメジロエリナをハナ差振り切って久々に白星を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた68戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（38戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた72戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（39戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた73戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた74戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた78戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシルクイメージを3/4馬身振り切って8勝目を獲得した。
11月20日、中1週で迎えた81戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
12月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた83戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
7歳（2006年）
1月7日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（40戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナルコリョジョウにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（41戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリアライフを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って9勝目を掴み取った。
3月27日、中9週で迎えた86戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（42戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた87戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（43戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（44戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（45戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（46戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（47戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた94戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（23戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（48戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（49戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカクールを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
10月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（50戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月22日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（51戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（52戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた101戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（53戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた103戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（54戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（55戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモシュプールを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
8歳（2007年）
1月8日、連闘で迎えた105戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（56戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた106戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（57戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた107戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（58戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルモントルークに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（59戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた109戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（60戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
8月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた110戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（61戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
8月27日、中0週で迎えた111戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（62戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（63戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライフセイバーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（64戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェイバーエースに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
10月7日、中1週で迎えた114戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第二戦）（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。