ナリタタイガー（1995年生、母ルビータイガー）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

3月28日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、酒井浩騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

12月5日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースタイフーンから1馬身差の2着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1999年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラボーシャワーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブショウグンから1馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中0週で迎えた12戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2ニ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトヒデラッキーをクビ差制して2勝目を獲得した。

7月28日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミポーセレンをクビ差制して3勝目を手に入れた。

8月17日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースタイフーンに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

10月10日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた22戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（三条ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドリュウジンをハナ差制して5勝目を収める

11月13日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルタスクから1馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトライトに半馬身の差をつけて優勝

5歳（2000年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロデカスガから1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた28戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミースズカに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルチケットに2馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の村杉ハンデキャップ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセレネスマイルをクビ差制して9勝目を奪取した。

8月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、ハンデ戦の加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた36戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーハーンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月8日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモステージをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオーザをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

11月26日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（9戦5勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノパレスから4馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2001年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルガオカガイセンからアタマ差の2着に甘んじた。

4月22日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（14戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。