キンショーフェスタ（2014年生、母マイネフォクシー）

キンショーフェスタ（2014年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のナカヤマフェスタ（当時8歳）と交配したマイネフォクシーが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。主な勝ち鞍は2018年の一般C2一。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、門別牧場によって324万円で落札された。2歳のとき、門別牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

中村均厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

12月24日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

3歳（2017年）

1月21日、中3週で迎えた2戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

4月23日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

5月27日、中4週で迎えた4戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた5戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた6戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の盛岡さんさ踊り賞二組（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の南部木挽唄全国大会大会長賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた13戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、盛岡りんご賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったアヤシに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、キリンFIRE賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったサーワシントンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた21戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

4歳（2018年）

1月2日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったドゥエルインハートに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた28戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた34戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したクラプトンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月16日、連闘で迎えた37戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったムーンシュトラールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーコージュエリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた43戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したモモイチタローを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイアヴァロンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったエンパイヤアーサーに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた53戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた55戦目は、2018JBC京都まであと1日（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、マルケイインパルスに交わされて2馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた56戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5歳（2019年）

3月25日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月29日、連闘で迎えた63戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったキリフダに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月30日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。