トウショウトリック（2000年生、母ソヴリナトウショウ）

トウショウトリック（2000年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋罠」。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時14歳）と交配したソヴリナトウショウが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、中央障害20戦1勝2着1回、地方122戦13勝2着9回。2003年の長月特別に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

10月12日、デビュー戦は谷中公一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月7日、中5週で迎えた3戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

3歳（2003年）

5月4日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた5戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスシューズ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐雄祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた8戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた9戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた10戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中谷雄太騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で中谷雄太騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた12戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマデビルに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月18日、中3週で迎えた13戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーベラスロイヤルからクビ差の2着となった。

4歳（2004年）

11月7日、約12か月の休み明けで迎えた16戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2005年）

1月10日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクヒテンに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

4月9日、中5週で迎えた20戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた21戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝3210m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大庭和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は西谷誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（2006年）

3月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は宗像徹騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた26戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中5週で迎えた27戦目は、障害3歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月16日、約7か月の休み明けで迎えた28戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大庭和弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

7歳（2007年）

1月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた30戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、淀ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3790m 曇）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた31戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は宗像徹騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り曇/良）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り晴/良）に63.5kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた34戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の荒川峡特別（新潟芝2400m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた35戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に出走。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブリックスに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスウェプトパーティを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中3週で迎えた38戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアンバーエイトを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

9月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のインタープレジールに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月1日、中1週で迎えた40戦目は、玉簾特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンレチェを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月28日、中1週で迎えた42戦目は、われもこう特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（3戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンザンイカヅチにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月18日、中2週で迎えた43戦目は、KTKゴールドグランプリ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンジャノヒビキを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-2（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイーツトラップを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた45戦目は、つばき特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエフテーグランパオを3/4馬身振り切って制した。

8歳（2008年）

1月4日、中3週で迎えた46戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、せんりょう特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、長谷部まつり杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた48戦目は、菊桜特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた49戦目は、月桂樹特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた50戦目は、あやめ特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーアロハに2馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

6月8日、中2週で迎えた52戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた53戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモコネクションを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

7月7日、中1週で迎えた54戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた55戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた56戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた57戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマリンペガサスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた58戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた59戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンザンイカヅチを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

9月28日、中1週で迎えた60戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた61戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた62戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた63戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（16戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた64戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた65戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で堀場裕充騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた66戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で堀場裕充騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた67戦目は、初夢特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で堀場裕充騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテレパシーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた68戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀場裕充騎手（21戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた69戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀場裕充騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた70戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で堀場裕充騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた71戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で堀場裕充騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた72戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で堀場裕充騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた73戦目は、馬産地JA門別特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で堀場裕充騎手（26戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた74戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で堀場裕充騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた75戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で堀場裕充騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた76戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は30戦連続で堀場裕充騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた77戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で堀場裕充騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた78戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた79戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月27日、連闘で迎えた80戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた81戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（33戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルージョージを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

10月27日、中1週で迎えた82戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた83戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（35戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた84戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（36戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた85戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた86戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（37戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた87戦目は、年の瀬特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（38戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10歳（2010年）

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた88戦目は、加賀友禅特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（39戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（40戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（41戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（42戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた92戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（43戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（44戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったヤマトタケルに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた94戦目は、白山スーパー林道全線開通杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（45戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（46戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた96戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（47戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた97戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（48戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた98戦目は、加賀竿特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（49戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた99戦目は、珠洲岬特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（50戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（51戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたダンチョウ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた101戦目は、小松どんどんまつり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（52戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（53戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた103戦目は、能登野菜育成七尾鹿島特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（54戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた104戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で堀場裕充騎手（55戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた105戦目は、白鳥路特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で堀場裕充騎手（56戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた106戦目は、能登のアマメハギ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で堀場裕充騎手（57戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた107戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で堀場裕充騎手（58戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を披露したが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた108戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します気仙（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀場裕充騎手（59戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったナスムネタカに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた109戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた110戦目は、美味しく飲んで応援します。宮城県産地酒（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルファトリリオンを猛烈な末脚で半馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた111戦目は、輪島窓岩特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（60戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた112戦目は、復興支援食べてね十和田バラ焼き（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（61戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月2日、中1週で迎えた115戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月6日、中4週で迎えた116戦目は、湯涌温泉お月見の夕べ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（62戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンエイレジェンドを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす

9月18日、中1週で迎えた117戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（63戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた118戦目は、小松市どんどんまつり特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（64戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた119戦目は、金箔雪吊りライトアップ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（65戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月26日、中0週で迎えた120戦目は、いどり祭り特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（66戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた121戦目は、山中節唄いやんこ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた122戦目は、あえのこと特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた123戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（67戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はダイヤイーグルと並んで3着同着となった。

12月28日、中1週で迎えた124戦目は、長竹實メモリアル（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

12歳（2012年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた125戦目は、いろ・色・まが玉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（68戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた126戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（69戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた127戦目は、坂崎くん喜村さん結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（70戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた128戦目は、たかはし智秋生誕JPY杯3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（71戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた129戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（72戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた130戦目は、日高町地区馬産地賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（73戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた131戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた132戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では超凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた133戦目は、どいやさ祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエンジェルパレードに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月7日、中1週で迎えた134戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（74戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた135戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（75戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた136戦目は、スマホ投票はオッズパーク賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（76戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた137戦目は、予想情報満載オッズパーク賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（77戦5勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた138戦目は、ぼんぼり祭り成功祈願カップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（78戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた139戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた140戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた141戦目は、兼六園ライトアップ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（79戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた142戦目は、新ひだか地区馬産地賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた143戦目は、木管アンサンブル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた144戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

13歳（2013年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた145戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた146戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた147戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた148戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた149戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた150戦目は、ぴちぴち市特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた151戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、清里千聖さんお誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた152戦目は、不動滝の滝開き特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（80戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた153戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、かなざわ・まち博特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。