スペシアルキング（1997年生、母イツヒメリユウ）
1997.03.17
スペシアルキング（1997年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時20歳）と交配したイツヒメリユウが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方47戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
12月2日、デビュー戦は安藤貴英騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は478kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノナイスボディに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（2000年）
2月17日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイマドンナに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイクリークから3/4馬身差の2着となった。
5月24日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（4戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルダからアタマ差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のビックスペシャルに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトラロッキーから1馬身半差の2着となった。
12月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシラユキに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルアルコンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエスターからクビ差の2着に甘んじた。
1月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤貴英騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルグレナに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月7日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤貴英騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノガッツマンに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
3月9日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤貴英騎手（16戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエルアルコンに2馬身の差をつけて7勝目を収める
3月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤貴英騎手（17戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノランボーから2馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で安藤貴英騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤貴英騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で安藤貴英騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、しし座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で安藤貴英騎手（21戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた28戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルスホープから1馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた29戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（22戦7勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた30戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2002年）
1月17日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（24戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（26戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリトラロッキーからクビ差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥルーザネオンに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
3月27日、中1週で迎えた38戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（29戦8勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた40戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンゼスターから2馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた43戦目は、入梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（33戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨライダーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた45戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（35戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた46戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（36戦9勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中8週で迎えた47戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（37戦9勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。