セトノランボー（1997年生、母スマイルミューズ）
1997.04.19
セトノランボー（1997年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時12歳）と交配したスマイルミューズが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方95戦22勝2着11回。2003年の名古屋杯(アラ系4歳以上)に勝利した他、2002年のノベンバーオープン(アラ系一般A)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、新井昭二から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、山形県馬主会によって399万円で落札された。
佐藤茂厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
4月25日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A2（上山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた5戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた7戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータマノに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルサリオからハナ差の2着に甘んじた。
4月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロフレンドから6馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた19戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた20戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネイムラットをアタマ差制して勝利をモノにする
9月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノサチフジに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は富樫英利騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、最上川賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワサンマンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2001年）
1月16日、中7週で迎えた29戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナズナに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミベンセドーに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
2月6日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサポートをクビ差制して7勝目をつかんだ。
2月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーミーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシラユキに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月28日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシアルキングに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンマープルに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月4日、中1週で迎えた36戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーリンボーに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
5月10日、連闘で迎えた37戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（8戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプに半馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（9戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプに3/4馬身の差をつけて10連勝を達成した。
6月13日、中2週で迎えた39戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（10戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた40戦目は、小暑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中浩晃騎手（11戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中8週で迎えた41戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中浩晃騎手（12戦10勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアルレーブからクビ差の2着に惜敗した。
10月26日、中6週で迎えた42戦目は、霜降特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中浩晃騎手（13戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインナッチーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月20日、中3週で迎えた43戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中浩晃騎手（14戦11勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月5日、中1週で迎えた44戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田中浩晃騎手（15戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた45戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中浩晃騎手（16戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月17日、中2週で迎えた46戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で田中浩晃騎手（17戦11勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた47戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で田中浩晃騎手（18戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョニーダンサーから1馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた48戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田中浩晃騎手（19戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた49戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はグロリアスメロディと並んで3着同着となった。
3月25日、中2週で迎えた50戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5月9日、中2週で迎えた52戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントップに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月24日、中1週で迎えた53戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中4週で迎えた54戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、連闘で迎えた55戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中8週で迎えた56戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた57戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディから1馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた58戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチェッカーに2馬身半の差をつけて制した。
10月25日、中2週で迎えた59戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディからハナ差の2着に甘んじた。
11月1日、連闘で迎えた60戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月20日、中2週で迎えた61戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキソノコウリューウをハナ差制して勝利数を19に伸ばす
12月11日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中2週で迎えた63戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチェッカーに3/4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
1月29日、中3週で迎えた64戦目は、地方重賞の名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた65戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中3週で迎えた66戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウントップからハナ差の2着に惜敗した。
4月22日、中5週で迎えた67戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた68戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた69戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、メイオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、約3か月の休み明けで迎えた70戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（17戦5勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた71戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンゼスターをアタマ差制して制した。
9月26日、中1週で迎えた72戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（19戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた73戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドヒリュウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月30日、中2週で迎えた74戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリアスメロディから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中2週で迎えた75戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリアスメロディからアタマ差の2着に甘んじた。
12月10日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた77戦目は、師走オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（21戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた78戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（22戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
1月23日、中2週で迎えた79戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（23戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中4週で迎えた80戦目は、如月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（24戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた81戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた82戦目は、オーシャンオブファイヤー公開記念（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（25戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた83戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた84戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから1馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた85戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた86戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた87戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた88戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスオーカンから1馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中2週で迎えた89戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた90戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた91戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた92戦目は、弥富埠頭特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた93戦目は、荒子川公園特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた94戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた95戦目は、飛島大橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。