グロリアスメロディ（1996年生、母コマヨシクイン）
1996.03.23
グロリアスメロディ（1996年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時9歳）と交配したコマヨシクインが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方123戦17勝2着26回。2002年、2003年と師走オープン(アラ系一般A1)を連覇した他、2002年のジューンオープン(アラ系一般A)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1998年）
8月31日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴマンゴクサフイヤに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンモニカに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（P）（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1999年）
1月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドリリーをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールに1馬身半の差をつけて優勝
3月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンペガサスから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップバレーからクビ差の2着に甘んじた。
6月15日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキソノライリュウに2馬身の差をつけて制した。
8月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲキャプテンに3/4馬身の差をつけて優勝
9月3日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（16戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノキャッスルに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
10月12日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（18戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセネオンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳オープンの帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（20戦7勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた22戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイドウから5馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のキャンドルライト賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に49.5kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2000年）
1月19日、中3週で迎えた24戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（22戦7勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（23戦7勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた27戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（24戦7勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後はイメージスターと並んで5着同着となった。
4月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた29戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（25戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオから半馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノキャッスルに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーマッチから2馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた36戦目は、へびつかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーサーモバイルから3/4馬身差の2着となった。
9月7日、中3週で迎えた37戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた38戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた39戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた40戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから3/4馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた41戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤貴英騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた42戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤貴英騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた43戦目は、ヘルクレス座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤貴英騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた44戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤貴英騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイシヤードルから3/4馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた45戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤貴英騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから1馬身半差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた46戦目は、りゅうこつ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で安藤貴英騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーから半馬身差の2着となった。
2月9日、連闘で迎えた47戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で安藤貴英騎手（20戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプをアタマ差制して9勝目をゲットした。
2月22日、中1週で迎えた48戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で安藤貴英騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーから1馬身半差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた49戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で安藤貴英騎手（22戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月27日、中2週で迎えた50戦目は、仲春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で安藤貴英騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアーサーモバイルに1馬身半の差をつけて優勝
4月11日、中1週で迎えた51戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で安藤貴英騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた52戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で安藤貴英騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノミネフジをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で安藤貴英騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノファーストに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月28日、中2週で迎えた54戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で安藤貴英騎手（27戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で安藤貴英騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた56戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で安藤貴英騎手（29戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた57戦目は、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は27戦連続で安藤貴英騎手（30戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた58戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で安藤貴英騎手（31戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2002年）
1月17日、中2週で迎えた59戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で安藤貴英騎手（32戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた60戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で安藤貴英騎手（33戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた61戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた62戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエスジュニアから5馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（34戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後はセトノランボーと並んで3着同着となった。
3月25日、中2週で迎えた64戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドランプからアタマ差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤貴英騎手（35戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた66戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（36戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた67戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（37戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた68戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（38戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラディガブライトに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月26日、中1週で迎えた69戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（39戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーからクビ差の2着に惜敗した。
7月3日、連闘で迎えた70戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（40戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた71戦目は、文月オープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（41戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールショーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中8週で迎えた72戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（42戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた73戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（43戦6勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた74戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（44戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤貴英騎手（45戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中7週で迎えた76戦目は、師走オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤貴英騎手（46戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチェッカーに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた77戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤貴英騎手（47戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた78戦目は、地方重賞の名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤貴英騎手（48戦7勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた79戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤貴英騎手（49戦7勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、中3週で迎えた80戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤貴英騎手（50戦7勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた81戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で安藤貴英騎手（51戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた82戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた83戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた85戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（26戦7勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディから1馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた86戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（27戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドランプからアタマ差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた87戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（28戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた88戦目は、文月オープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（29戦7勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールショーから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中8週で迎えた89戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（30戦7勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた90戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（31戦7勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた91戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（32戦7勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノランボーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月18日、中2週で迎えた92戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（33戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノランボーをアタマ差制して勝利数を16に伸ばす
12月10日、中2週で迎えた93戦目は、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（34戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた94戦目は、師走オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（35戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランプに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8歳（2004年）
7月6日、約6か月半の休み明けで迎えた95戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた96戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスオーカンから1馬身半差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた97戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（36戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた98戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスオーカンから半馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた99戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから5馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた100戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた101戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた102戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、荒子川公園特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた103戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた104戦目は、飛島大橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた105戦目は、ベイサイド クリスマス賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2005年）
1月6日、中1週で迎えた106戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた107戦目は、ジャニュアリー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた108戦目は、きさらぎオープン（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた109戦目は、ひな祭りオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた110戦目は、春の献血キャンペーン記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた111戦目は、長久手 中部千年共生村特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた112戦目は、場内売店「当り屋」賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた113戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた114戦目は、ハンデ戦でオープンの五月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた115戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた116戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた117戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた118戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、2着となった。
8月24日、中1週で迎えた119戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた120戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモナクカバキチを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた121戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた122戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた123戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。