ネップスダービー（1988年生、母エバーシグレ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

5月19日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

8月17日、中6週で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツストームから3馬身差の2着に敗北した。

8月24日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティクレバーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシラリベルテに3馬身の差をつけて優勝

9月22日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウユウホガラカに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトネアローに3馬身の差をつけて制した。

1月19日、中1週で迎えた14戦目は、豊の国特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブラークに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月11日、連闘で迎えた16戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた17戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアカラーをアタマ差制して雨中の大激戦を制した。

3月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキムラサキから1馬身差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（16戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイスターオーから3馬身差の2着となった。

4月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（17戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンネンサクラから6馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中3週で迎えた27戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノミスに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

8月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンステップをアタマ差制して優勝

8月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（22戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフォニックをクビ差制して9勝目をマークした。

9月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（23戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（24戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（25戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（26戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（27戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（28戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツグンシンから半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴサザンから2馬身半差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

1月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（29戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンスマッシュに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

1月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（30戦10勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（31戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（32戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイホマレに半馬身の差をつけて優勝

2月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（33戦11勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーソニツクからクビ差の2着に惜敗した。

3月1日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（34戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから半馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた48戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた49戦目は、菜の花特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（35戦11勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた50戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（36戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（37戦11勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーステエムから1馬身半差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた52戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。