ラインオブスピード（1985年生、母エースオブスピード）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

11月2日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキホープに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダレデイーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、中2週で迎えた3戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユランに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた9戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた11戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた12戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズピューマに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月3日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のなのみ特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノメロデーから1馬身差の2着となった。

8月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシロガネキングに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月11日、中3週で迎えた18戦目は、コスモス特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイスタンに1馬身の差をつけて制した。

10月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（8戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーアオイから1馬身半差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた23戦目は、いちょう特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（10戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、3歳戦のスポニチ杯（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツドアバンテに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキフォーチュンからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1989年）

1月2日、連闘で迎えた27戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノプリンスからハナ差の2着に甘んじた。

1月30日、連闘で迎えた29戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨノラガーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月13日、連闘で迎えた31戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（17戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツセンペールからハナ差の2着に甘んじた。

2月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノプリンスから1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（19戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（21戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨノラガーに半馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

5月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた37戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた38戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1990年）

1月4日、約6か月の休養明けで迎えた41戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中5週で迎えた42戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた43戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた44戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークフオーラから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイから2馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた48戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた52戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。