セントスクイズ（1986年生、母セフトシロー）
Saint Squeeze
1986.06.02
セントスクイズ（1986年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時7歳）と交配したセフトシローが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地31戦6勝2着3回、地方59戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の北陸ステークス(ハンデ)。
経歴
デビュー前
伊藤正徳厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
3月26日、デビュー戦は大江原隆騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミカゲヤマテを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月1日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大江原隆騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた6戦目は、C.マッキャロン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミルキーレディに7馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったクラノハクリュウにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
4歳（1990年）
1月6日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手（6戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大江原隆騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったメジロコマンドにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
2月18日、中3週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大江原隆騎手（8戦1勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のツルマイソロンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
3月24日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチステークス（中山芝1600m 外回り 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた13戦目は、春風ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月1日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の長万部特別（函館ダート1700m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた15戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミールをハナ差振り切って4勝目をつかんだ。
11月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、2着となった。
11月25日、中2週で迎えた18戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’90インターナショナルジョッキーズ2（東京芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた19戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のブレーブビューティを半馬身振り切ってファンの支持に応えた。
5歳（1991年）
1月7日、中2週で迎えた20戦目は、ガーネットステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた21戦目は、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた23戦目は、東風ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
7月6日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、安達太良ステークス（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（7戦2勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
7月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスタビライザーを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。
10月5日、中9週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた26戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、神無月ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた27戦目は、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（1戦1勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、ハンデ戦の霜月ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた29戦目は、市川ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（3戦1勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
6歳（1992年）
1月5日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデG3の金杯（中山芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（4戦1勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
5月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた33戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた34戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた35戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた36戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた37戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた38戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた39戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた40戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドマンから4馬身差の2着となった。
12月15日、中4週で迎えた42戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1993年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた44戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた45戦目は、地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた46戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツサダオーに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガルーダヒカリをクビ差制して8勝目を手に入れた。
7月18日、中1週で迎えた49戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた50戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた53戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた54戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバートタイガーから6馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた55戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた56戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1994年）
1月30日、中8週で迎えた58戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカッスルキングから2馬身半差の2着となった。
2月20日、中2週で迎えた59戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた60戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパツサーから2馬身半差の2着となった。
4月3日、中3週で迎えた61戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた63戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた64戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた65戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた67戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた68戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた69戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた70戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた72戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた73戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーランドに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
12月27日、中1週で迎えた74戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットスキーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた75戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた76戦目は、千鳥特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中7週で迎えた77戦目は、千秋楽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた78戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中3週で迎えた81戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた84戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた85戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた86戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた87戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた88戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイショートをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
10歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた90戦目は、門松特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナップラインから2馬身半差の2着となった。