シルクライムライト（2004年生、母ムーンライトクイン）

シルクライムライト（2004年4月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋舞台照明のライト、世人の注目の的」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサザンヘイロー（当時21歳）と交配したムーンライトクインが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タツヤファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方66戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は2009年の石鳥谷夢まつりレース(一般B1一)。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

9月1日、デビュー戦は田島裕和騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

10月8日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた3戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

12月9日、中7週で迎えた4戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセルフポートレイトに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビューティトライに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4歳（2008年）

4月28日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックナイトに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月24日、中3週で迎えた7戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシネホウジュに1馬身1/4の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた9戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、釜淵の滝レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスイートバイカルをクビ差振り切って休み明け初戦をモノにした。

5歳（2009年）

1月11日、中2週で迎えた10戦目は、アテルイ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルカイクスマイルに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

3月23日、中9週で迎えた11戦目は、浪板海岸レース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントダッシュに3馬身の差をつけて順当に勝利した。

4月5日、中1週で迎えた12戦目は、奥州桜の回廊レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のベルモントダッシュをハナ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、チングルマレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた15戦目は、フェザン杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた16戦目は、石鳥谷夢まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナムライシスを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般A二 B1一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた18戦目は、南部杯カウントダウン21（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた19戦目は、もりおか映画祭2009レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた20戦目は、菊田一夫記念館レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウショウグローズに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月16日、中1週で迎えた21戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼットファーストに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6歳（2010年）

1月11日、中7週で迎えた22戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、江刺桜まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた25戦目は、横手黒毛和牛レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で斎藤雄一騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、マルブツワイルドに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、葛巻高原モーモーバーガーレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斎藤雄一騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6月19日、中5週で迎えた27戦目は、釜石国際トライアスロンレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で斎藤雄一騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた28戦目は、光と音のページェントレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斎藤雄一騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた29戦目は、三種町特産八竜メロンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で斎藤雄一騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた30戦目は、野田観光まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で斎藤雄一騎手（21戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた31戦目は、白神賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で斎藤雄一騎手（22戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月1日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、11・3船橋JBCあと2日（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で斎藤雄一騎手（23戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で斎藤雄一騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた34戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた35戦目は、日本一の安代りんどうの郷レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（25戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7歳（2011年）

1月8日、中3週で迎えた36戦目は、「森は海の恋人」植樹祭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（26戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月23日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、君子蘭特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた38戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般B2三 B3一（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた39戦目は、カーネーション特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポンタイショーに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた40戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビターチョコからアタマ差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた41戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた42戦目は、ほたる特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた43戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた44戦目は、ざくろの花特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラファイヤーから3/4馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、ほおずき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスアタックから1馬身差の2着に敗北した。

7月17日、連闘で迎えた46戦目は、韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた47戦目は、サルビア特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた48戦目は、ひまわり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた49戦目は、沼隈ぶどう特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた50戦目は、獅子座特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた51戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた52戦目は、ききょう特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた53戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた54戦目は、ほととぎす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた55戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた56戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた57戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、ハロウィン特別（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた58戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第15戦（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた59戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた60戦目は、サフラン特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた61戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた62戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2012年）

1月2日、中2週で迎えた63戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた64戦目は、成人の日特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた66戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた67戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた69戦目は、一般B3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。