カンセイグローバル（1999年生、母カンセイクィーン）

カンセイグローバル（1999年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のヒシマサル（当時10歳）と交配したカンセイクィーンが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）蛯名牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方60戦8勝2着3回。2002年の駿蹄賞(地方重賞)に勝利した他、2001年のライデンリーダー記念(地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

6月25日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムツノコマンダーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中8週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

9月6日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカクレンに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月25日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノスターをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳G3の兵庫ジュニアグランプリ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイムクイーンをアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3歳（2002年）

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた12戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳オープンのすみれステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦4勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

3月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた15戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイテキパンサーに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

6月12日、中4週で迎えた17戦目は、3歳G3の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月1日、中6週で迎えた18戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンテンユウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で児島真二騎手（22戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンテンユウに1馬身半の差をつけて優勝

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で児島真二騎手（23戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキウィダンスから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中3週で迎えた25戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で児島真二騎手（24戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドトルネードからアタマ差の2着に甘んじた。

12月31日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で児島真二騎手（25戦7勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2003年）

1月17日、中1週で迎えた27戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で児島真二騎手（26戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた28戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で児島真二騎手（27戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップヘリオス賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で児島真二騎手（28戦7勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、つばき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で児島真二騎手（29戦7勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

3月24日、中1週で迎えた31戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で児島真二騎手（30戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグットスピードに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月10日、中1週で迎えた32戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で児島真二騎手（31戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた33戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で児島真二騎手（32戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた34戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で児島真二騎手（33戦8勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた35戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた37戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（34戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた38戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（35戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロメリーから半馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた39戦目は、サマースプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（36戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアンドロメダ賞（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のマゼラン星雲賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って13着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のポルックス賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた43戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1790m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた44戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた45戦目は、カウントダウン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

5歳（2004年）

1月10日、中0週で迎えた46戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた47戦目は、白富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた48戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた50戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（37戦8勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた51戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（38戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた52戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（39戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（40戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた54戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（41戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた55戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（42戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた56戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（43戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた58戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（44戦8勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた59戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（45戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた60戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（46戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、金城埠頭特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（47戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。