ワイドライトオー（1988年生、母コマキジヨー）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1991年）

6月24日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポケットピースに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブアングリアからアタマ差の2着に甘んじた。

12月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロードから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクサンダーから1馬身差の2着に敗北した。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドンファンに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月18日、中1週で迎えた7戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイスンカイカから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイスンカイカから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルナティックに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージダイオーから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタイトルに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月27日、中3週で迎えた12戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングエナジーに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤドーオーカンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターキャップをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインスペクターをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月30日、中0週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトオーカンをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

5歳（1993年）

4月25日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウゲンホーシから3/4馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウゲンホーシから2馬身差の2着となった。

6月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョリーラジャーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

7月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルキヤツスルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマルゼンオーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

6歳（1994年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。