スピードビリーブ（1996年生、母スピードアクセス）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

12月6日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/重）に出走。馬体重は488kg。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3歳（1999年）

1月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のマルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

5月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7月19日、中8週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた5戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチイケヅキに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月26日、連闘で迎えた6戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチイケヅキに約13馬身の大差をつけて優勝

8月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーサイドレッドに4馬身の差をつけて優勝

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノスターレットに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラベンダーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月28日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートワールドに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュパレスに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバニーに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

4歳（2000年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（8戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリオールリズムから1馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライデンに4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（11戦7勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（12戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンレッドサンダーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（13戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコータイムからアタマ差の2着に甘んじた。

10月10日、中7週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手（14戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のステイジアゲンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手（15戦9勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田延由騎手（16戦9勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンレッドサンダーをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、カモシカ賞（上山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（17戦10勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2001年）

4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた27戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（19戦10勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（20戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（21戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（22戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2002年）

1月15日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた36戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月14日、中5週で迎えた37戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサイノレディに7馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月20日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトートダパンプに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月30日、中5週で迎えた39戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったパープルモンクに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のウラワカヒメに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

11月12日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のギャビランに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7歳（2003年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハネダサンディを驚異的な末脚で半馬身差し切って勝利数を17に伸ばす

4月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月6日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、コウチメルヘンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月23日、中7週で迎えた51戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（18戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（19戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（20戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

12月24日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（21戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

8歳（2004年）

1月28日、中4週で迎えた55戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。