ルーエ（1995年生、母アルトゲニー）
Ruhe
1995.03.21
ルーエ（1995年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時15歳）と交配したアルトゲニーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マツケン農場。戦績は、地方62戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月27日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中3週で迎えた2戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
1月28日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマグローブからクビ差の2着となった。
4月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のリネングレートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月5日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の一般C2九 C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノモモカから1馬身半差の2着となった。
4月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2五六（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシンディーから2馬身半差の2着となった。
8月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた26戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったケーティングバードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
9月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（23戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
4月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（24戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスハーケンから4馬身差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（25戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（26戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（27戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトートアンカーから1馬身半差の2着となった。
7月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（29戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールヴィジョンから2馬身半差の2着となった。
9月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（31戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランピオンをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（32戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（35戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（36戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、寿賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（37戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた42戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中6週で迎えた44戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（38戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた45戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた46戦目は、すずらん特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（39戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロベリームーンから1馬身半差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（41戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月7日、連闘で迎えた55戦目は、冬月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（42戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7歳（2002年）
1月29日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
3月15日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月30日、中6週で迎えた60戦目は、一般C3七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（43戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダロイヤルから5馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（44戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（45戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。