マルカンライデン（1998年生、母ツキノセイコー）
1998.02.21
マルカンライデン（1998年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したツキノセイコーが13歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は前川 善昭。戦績は、地方51戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦9勝 [9-8-5-29/51]
- 総賞金国内
- 460万円
- 生年月日
- 1998年2月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 新山広道名古屋
- 馬主
- 太田美津子
- 生産者
- 前川 善昭
- 抹消情報
- 地方：2005年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、前川善昭から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（2001年）
3月5日、デビュー戦は佐野典克騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーイチバンから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐野典克騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドスピードからクビ差の2着に甘んじた。
5月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーカップから4馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノイブサントに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐野典克騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイドスピードから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックサムから2馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドキングに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホットハートに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の年の瀬特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマエリートに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
1月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイファミリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月5日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノダフネに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノホウリュウから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトスカレーに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
3月27日、中2週で迎えた24戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（13戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンゼスターからクビ差の2着に甘んじた。
4月19日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランチに3馬身の差をつけて8勝目を収める
5月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で深見明宏騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で深見明宏騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で深見明宏騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた32戦目は、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた33戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2003年）
1月3日、約4か月半の休養明けで迎えた34戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた38戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライアンスイから半馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノナイスボディをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（23戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（24戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
7月25日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。