ジュゲム（1995年生、母オレグァッパ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月13日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、アイアムザプリンスに半馬身交わされて2着に敗れた。

9月27日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

3歳（1998年）

1月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

3月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の’98ベストスパー特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第1戦（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村田一誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオースミショウリ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月24日、連闘で迎えた16戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

6月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村田一誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた22戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のハタノプレジデントに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月27日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下の摺上特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は土谷智紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた27戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい16着に終わった。

4歳（1999年）

1月10日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（12戦1勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（13戦1勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（14戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（15戦1勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず15着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（16戦1勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月17日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた35戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2000年）

4月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた45戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた57戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットマイハートから1馬身半差の2着となった。

12月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（20戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2001年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた59戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノリーターに約10馬身の大差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた60戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノタイセイに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールタイムに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマザーボイスから1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダフルミヤギから2馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーラッキーに1馬身3/4の差をつけて5勝目をゲットした。

7月21日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターランチャから半馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた70戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノーブルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月8日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた72戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月14日、中1週で迎えた74戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中5週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（15戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドハルカから3/4馬身差の2着となった。

1月12日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップアンバーから1馬身半差の2着となった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた80戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインダッシュから2馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（19戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイセイウンをハナ差制して7勝目を手に入れた。

6月8日、中1週で迎えた84戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（20戦5勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（21戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（22戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた87戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた89戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（24戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（25戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（27戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた93戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（28戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、中7週で迎えた95戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（30戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（31戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデンゲキヒーローに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガービクトリーをクビ差制して9勝目を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（34戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた101戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。