クインスキーヤシマ（1990年生、母クインズピーク）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月20日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァープリーズに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月18日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中8週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

4月13日、約6か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクローニーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた15戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレハマナスから4馬身差の2着となった。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノダンスに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーシブレーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

1月31日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツカザンに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

2月14日、中1週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福井慎也騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福井慎也騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレハマナスから7馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズエンバラから2馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中3週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンハッピーに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

11月14日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワハーキュリーから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミセナに6馬身の差をつけて制した。

12月18日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシントイチバンに1馬身の差をつけて制した。

5歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャークポイントから3馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハミングに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

4月22日、中3週で迎えた35戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。