マイネルリベラル（2017年生、母Flashy Ride）

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,700万円（27万×100口）で一口馬主が募集された。

2歳（2019年）

11月17日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

3歳（2020年）

1月13日、中3週で迎えた3戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた4戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったラブミーアーサーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月23日、連闘で迎えた5戦目は、3歳戦のMAYU友大賞典特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のトランクイッロに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月1日、連闘で迎えた6戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったレイニーウェイに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったスーパーセヴンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中0週で迎えた8戦目は、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタートルネックに9馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月25日、連闘で迎えた9戦目は、中川壮太様生誕祭特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラブミーアーサーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月18日、中2週で迎えた10戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったロマンチストに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（6戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のプリマコロンをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

5月10日、連闘で迎えた12戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルエスパスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、スズラン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のシェナオセロに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、ヒメユリ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた16戦目は、アサガオ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では不撓の気力で渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のホワイトソニックをハナ差振り切ってファンの支持に応えた。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、ご機嫌よう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた20戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、サンキュー39歳特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた22戦目は、木下智史ヲケイバ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の土佐秋月賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、泉州に帯持ち帰る特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、ツルノシンに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、中屋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

4歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた28戦目は、路面電車特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた29戦目は、翠ちゃん成人記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた30戦目は、尚美、待ってるよ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のキモンプリンスをアタマ差振り切って7勝目を手にした。

2月10日、連闘で迎えた32戦目は、白山洞門特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた33戦目は、愛媛伊予灘特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村卓弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた34戦目は、土佐あかうし特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村卓弥騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったメイショウゴテツに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月10日、連闘で迎えた35戦目は、アメガエリの滝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村卓弥騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村卓弥騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村卓弥騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

5月7日、中4週で迎えた38戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、五月雨ダッシュ（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた39戦目は、さいたまのおいしい野菜賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた40戦目は、緑区の鳥シラサギ賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた41戦目は、颯爽賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月28日、中0週で迎えた42戦目は、かに座特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

7月6日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月23日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた44戦目は、ポイント10倍!祝日もSPAT4賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月11日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、馬い!?八幡平バイオレット記念（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月3日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、ラベンダーダッシュ（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた48戦目は、剛勇賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5歳（2022年）

1月1日、中2週で迎えた49戦目は、六座頭賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで踏ん張ったが、ピースフルエンゼルに半馬身交わされて2着となった。

1月19日、中2週で迎えた50戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

2月4日、中1週で迎えた51戦目は、雪雷賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた52戦目は、天雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた53戦目は、見沼区の花クマガイソウ賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,700万円（27万×100口）で一口馬主が募集された。

新井健児厩舎（川崎）へ入厩。

3月21日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、一般C1三四五ウ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は475kg。11頭立ての2番ゲートからスタート。競走除外となった。

4月6日、中2週で迎えた54戦目は、神速賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた55戦目は、青玉賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた56戦目は、颯爽賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた57戦目は、綾瀬の消防町から守り続けて50年記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた58戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシゲルアパライトを半馬身捉え切れず2着となった。

8月5日、中1週で迎えた59戦目は、雷光賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドレガーメを半馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。

8月28日、中2週で迎えた60戦目は、豪傑賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた61戦目は、斬撃賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた62戦目は、快翔賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで踏ん張ったが、モンゲーアラシにクビ差交わされて2着となった。

11月7日、中3週で迎えた63戦目は、剛塊賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡村裕基騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアメリカンソレイユに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月12日、中4週で迎えた64戦目は、闘魂賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で岡村裕基騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6歳（2023年）

1月3日、中2週で迎えた65戦目は、毘沙門天賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡村裕基騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた66戦目は、渦雷賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡村裕基騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた67戦目は、天雷賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡村裕基騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入った。

3月21日、中2週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の春分の日特別（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で岡村裕基騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた69戦目は、光速賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で岡村裕基騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の夏初月特別（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で岡村裕基騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったノボシュンシュンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた71戦目は、開成町賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で岡村裕基騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,700万円（27万×100口）で一口馬主が募集された。

新井健児厩舎（川崎）へ入厩。

6月13日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、駿逸賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。11頭立ての大外11番ゲートからスタート。出走取消となった。

6月27日、中5週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の一般B3 C1（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で岡村裕基騎手（25戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた73戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で岡村裕基騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた74戦目は、烈火賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で岡村裕基騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、ブレイブゼウスに交わされて2馬身差の2着となった。

9月13日、中6週で迎えた75戦目は、剛勇賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で岡村裕基騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、少々速いペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた76戦目は、大磯らしい潤いづくり賞（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で岡村裕基騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた77戦目は、金剛賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で岡村裕基騎手（30戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた78戦目は、埼玉県肉用牛経営者協会長賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で岡村裕基騎手（31戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月11日、中2週で迎えた79戦目は、闘魂賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で岡村裕基騎手（32戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入った。

7歳（2024年）

1月1日、中2週で迎えた80戦目は、五煙草賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で岡村裕基騎手（33戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はウィンザーロアと並んで3着同着となった。

1月29日、中3週で迎えた81戦目は、久遠賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で岡村裕基騎手（34戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた82戦目は、吉川から世界へなまずサミット賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で岡村裕基騎手（35戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

3月11日、中2週で迎えた83戦目は、これからも「遊びを、まん中に。」賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で岡村裕基騎手（36戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた84戦目は、木蓮特別（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は38戦連続で岡村裕基騎手（37戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月5日、中0週で迎えた85戦目は、光速賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で岡村裕基騎手（38戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月10日、中4週で迎えた86戦目は、綾瀬市ローズガーデン来年オープン!杯（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で岡村裕基騎手（39戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では不撓の精神でジリジリと辛抱強く粘り込んで、最後は2着のキタノトパーズをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

6月12日、中4週で迎えた87戦目は、颯爽賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で岡村裕基騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、速いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた88戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で岡村裕基騎手（41戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた89戦目は、烈火賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で岡村裕基騎手（42戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた90戦目は、紅蓮賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で岡村裕基騎手（43戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた91戦目は、斬撃賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は45戦連続で岡村裕基騎手（44戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた92戦目は、ハンデ戦のサファイア特別（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で岡村裕基騎手（45戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた93戦目は、二階堂賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は47戦連続で岡村裕基騎手（46戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月11日、中4週で迎えた94戦目は、2024かわさきフェア賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で岡村裕基騎手（47戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。