ワタシニセイエンヲ（2000年生、母サンデースマイル）

ワタシニセイエンヲ（2000年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「私に声援を」。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時7歳）と交配したサンデースマイルが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方86戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上C9-2。

経歴

デビュー前

田中章博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2003年）

7月12日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月5日、中6週で迎えた4戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた5戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4歳（2004年）

7月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェトルチャームを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イシヤクコンコルドに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月13日、中0週で迎えた8戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシリネラブリッジに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月1日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るチェトルチャームを上がり0位の末脚で半馬身差し切って2勝目をマークした。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた13戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたラシアンチェリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリアムーブメントを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タマモダンディに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

12月14日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5歳（2005年）

1月13日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C6-3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-3（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月18日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイザーワルツを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で板野央騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月8日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジョウショーウルフに交わされて1馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で板野央騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で板野央騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で板野央騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で板野央騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた46戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた47戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウイズダイヤモンドをクビ差振り切って久々に勝利を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマフジチトセオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月30日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C5一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた56戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C4二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリデレを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルブツスキーをクビ差振り切って5勝目をつかんだ。

12月20日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノーブルアフェアーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C7一（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のミスターヤマフジに7馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったフレンチハートに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で平原透雄騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、マザーフクウンに交わされて4馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で平原透雄騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平原透雄騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平原透雄騎手（23戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8歳（2008年）

1月10日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平原透雄騎手（24戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で平原透雄騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で平原透雄騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月21日、中0週で迎えた89戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で平原透雄騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で平原透雄騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。