イタリアンドリーム（1990年生、母ダイナガーデン）
Italian Dream
1990.04.18
イタリアンドリーム（1990年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時7歳）と交配したダイナガーデンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方58戦17勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年のフレンドリーカップ(B)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦17勝 [17-12-9-23/61]
- 総賞金国内
- 2,101万円
- 生年月日
- 1990年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 千葉四美水沢
- 馬主
- 池谷誠一
- 生産者
- 社台ファーム
- 抹消情報
- 地方：2000年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×5 | 9.37% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 4*6*6×5*6 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6*6 | 9.37% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Trial | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bois Roussel | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 4-k
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木康弘厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1993年）
10月10日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、5歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスミックドーンから1馬身差の2着となった。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアムアクトレスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルドームに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月23日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルドームに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月12日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから6馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモメモリーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサトムサシに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーパウエルに1馬身の差をつけて6勝目を収める
10月9日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長谷川太行騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で長谷川太行騎手（11戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長谷川太行騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイリングエリに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニョホウダイヤに1馬身半の差をつけて制した。
12月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた19戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（14戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
4月30日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコールツデューティに1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
6月13日、連闘で迎えた23戦目は、B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（16戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴーランから3馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（17戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた26戦目は、B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンキラーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中6週で迎えた27戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラワルツに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディアンディーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエーシックから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中5週で迎えた30戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエーシックから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
8月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックガールに6馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた34戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンダリアから5馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンダリアから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキエースに7馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルマスターズからクビ差の2着に甘んじた。
11月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた40戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1997年）
5月24日、約5か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネストキオに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。
6月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた43戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（8戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレードミッションをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティエムディからクビ差の2着に甘んじた。
7月19日、中1週で迎えた45戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタスクフォースに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8月16日、中1週で迎えた47戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（12戦7勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（13戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロニジンオーから1馬身半差の2着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた49戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（14戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1998年）
4月13日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた51戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた55戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた58戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマッケンオーをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
9月28日、中5週で迎えた59戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はシルバーピークと並んで2着同着となった。
10月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた61戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。