マーチウォーク（1995年生、母リキウオーク）

経歴

デビュー前

鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

10月24日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジリ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

5月14日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハリマブライトに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のスーパーケルンをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のタケノメーカーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンワルションを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のコスモス賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタナカラをハナ差振り切って5勝目をマークした。

10月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタキノハヤカゼに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

1月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったオグリエンゼルに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったエフワンライデンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したマルカダイオーに3/4馬身届かず2着となった。

4月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で仙道光男騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月19日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた29戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた34戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウイニングテンザンに5馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月3日、中3週で迎えた36戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したポールドアンカーにクビ差届かず2着となった。

4月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったミヤマオリオンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミツアキキングに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

6月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリスタルグレイスを圧倒的な末脚で半馬身差し切って優勝

7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた43戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた45戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた46戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた47戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた48戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた50戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた51戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6歳（2001年）

1月7日、中0週で迎えた52戦目は、一般C1イ（笠松ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したシンセイスキーにクビ差届かず2着に惜敗した。

1月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた55戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた56戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月26日、約4か月半の休み明けで迎えた57戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘイセイカイリューを別次元の末脚でアタマ差だけ差し切って10勝目を達成した。

9月11日、中1週で迎えた60戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のモンスターカールに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月23日、中1週で迎えた61戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るテクノパールを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

11月7日、中2週で迎えた63戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったエイシンローレンスにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。