ヒロノストーム（1990年生、母ヒロノセーラ）

経歴

デビュー前

岩田幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

12月1日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキコウジをハナ差制して初白星を挙げた。

3歳（1993年）

3月2日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイユウゼンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーメーカーからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストモンキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で沢井守騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で沢井守騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミハットに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンドメイトに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月11日、中2週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャクラから2馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリミサキから半馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で沢井守騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢井守騎手（11戦6勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサブリナチェリーから6馬身差の2着となった。

10月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の東海チャンピオンシップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢井守騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で沢井守騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた15戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた16戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は沢井守騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた17戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスラッキーから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（16戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミヤコに半馬身の差をつけて制した。

1月31日、中3週で迎えた19戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた20戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（18戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムオージョから2馬身半差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた21戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（19戦7勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイロードから半馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた22戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた23戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた24戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、B1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッタイトシーザーに1馬身半の差をつけて優勝

5月31日、中2週で迎えた25戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた26戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（23戦7勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーキッドからアタマ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた27戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（24戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーボーイをクビ差制して9勝目を収める

11月4日、中2週で迎えた28戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（25戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゴシマクンに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月9日、中4週で迎えた29戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（26戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた30戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（27戦9勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1995年）

1月21日、中3週で迎えた31戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（28戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた32戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（29戦9勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。