スコーアカデミー（1993年生、母エンスラーリングレイディ）
Score Academy
1993.02.11
スコーアカデミー（1993年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルアカデミーⅡ（当時6歳）と交配したエンスラーリングレイディが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着2回、地方106戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は2000年の区界特別(一般B2)。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
9月18日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったホクトペンダントに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた3戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沢昭典騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワイルドバッハに半馬身届かず2着に敗北した。
4歳（1997年）
4月27日、約17か月の休養明けで迎えた6戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の中ノ岳特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた7戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテベローチェから7馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り 曇/重）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた9戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
8月15日、中7週で迎えた11戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトオーから2馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノレインボーからクビ差の2着に惜敗した。
11月9日、中1週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンドラゴンから半馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた18戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のルートフォーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた22戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた24戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーマーチに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた28戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた29戦目は、フレンドリーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンパチスイジンからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中1週で迎えた33戦目は、はづき賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた37戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイントエースからクビ差の2着となった。
5月15日、中0週で迎えた45戦目は、区界特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた46戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイアラシに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた52戦目は、岩木山賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンチキータから1馬身差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月18日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（21戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンダンスからクビ差の2着に甘んじた。
10月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手（23戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワエフィソスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月22日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で晴山幹也騎手（24戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2000年）
1月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（26戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタータッチに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
5月6日、中1週で迎えた68戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（32戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミュウジックコロンに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドミラクルに半馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
8月26日、中0週で迎えた76戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダグラスをアタマ差制して8勝目を手にした。
9月11日、中1週で迎えた77戦目は、区界特別（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーオウジャをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
9月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた79戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた80戦目は、ムーンライトカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（12戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（13戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた82戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（16戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（17戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴルンバから半馬身差の2着となった。
8歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた86戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた87戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（33戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュラインから2馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（34戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（35戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（37戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（38戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダハールから3/4馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（39戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた97戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（40戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた98戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手（41戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた99戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた100戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた101戦目は、ハーベストカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（24戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた102戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（25戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィンテージイヤーからクビ差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた103戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（42戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた104戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた106戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（27戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた107戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた108戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた109戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヨカムイから1馬身差の2着となった。
4月6日、中2週で迎えた110戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた111戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた112戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラプラズマから2馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた113戦目は、仁淀川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた114戦目は、南風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた115戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。