ウインアーニスト（1997年生、母チュウオーカレン）

ウインアーニスト（1997年3月26日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のスキーキャプテン（当時5歳）と交配したチュウオーカレンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、中央平地15戦0勝、地方98戦13勝2着11回。2003年のトルマリンオープン(一般A1)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1999年）

8月14日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3歳（2000年）

2月13日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江田照男騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、後続との差を5馬身以上保って、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

3月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の’00ベストスパー特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江田照男騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた9戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた10戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた13戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入った。

10月1日、中5週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

12月25日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフサノペガサスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2001年）

1月4日、中0週で迎えた18戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカサンダーから1馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパークリトップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、中2週で迎えた33戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノファミリーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月27日、中1週で迎えた34戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンバサラから2馬身半差の2着となった。

5歳（2002年）

1月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックウォーターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンメイジャイナに2馬身半の差をつけて制した。

2月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた38戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、さわらび特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた39戦目は、春分特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクセレクションから1馬身半差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた40戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、連闘で迎えた42戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツトニーに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

6月13日、中4週で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームチェイスに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカツヤクからクビ差の2着に甘んじた。

7月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた47戦目は、ベゴニア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカダンサーに2馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

8月22日、中2週で迎えた48戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコートドールから1馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた49戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミレニアムレディに3/4馬身の差をつけて優勝

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた51戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた52戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（11戦4勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた53戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（12戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月10日、連闘で迎えた54戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた55戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で岡部誠騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2003年）

1月16日、中2週で迎えた56戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた57戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムレディから3/4馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた59戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた60戦目は、名古屋チャレンジカップヘラクレス賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた61戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、志摩磯部特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（18戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた64戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた65戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた66戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（19戦4勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラスベガスツアーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月22日、中4週で迎えた67戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（20戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライランマンから3/4馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた68戦目は、サマースプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（21戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから半馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中2週で迎えた69戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のペアータッチをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

9月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンレオから2馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2004年）

5月6日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた71戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、藤の花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた72戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた73戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた74戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた75戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた76戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた77戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた79戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた82戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた83戦目は、バラ特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8歳（2005年）

1月15日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた85戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第2戦（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた87戦目は、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた88戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた89戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた90戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エレガントキッスにクビ差交わされて2着となった。

5月5日、中2週で迎えた91戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンヤングをハナ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーセイキャロルを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた95戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた96戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた101戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた102戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したティエッチマインドを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた104戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた106戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9歳（2006年）

1月3日、中0週で迎えた108戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月15日、約3か月の休み明けで迎えた110戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた112戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月15日、中0週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた113戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。