シアワセイチバン（1997年生、母センゴクブーケ）
1997.04.17
シアワセイチバン（1997年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のオールセンプー（当時7歳）と交配したセンゴクブーケが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方79戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C6。
経歴
デビュー前
1歳のとき、犹守参子から「八戸市場アングロアラブ2歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって94.5万円で落札された。
国沢正利厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（2000年）
2月1日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジョウキンボシから1馬身差の2着となった。
2月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンジヤマから1馬身3/4差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノバルビテレサに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
2月12日、約8か月の休養明けで迎えた11戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムツファイターに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットテイオーから半馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウジョージから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハルタカラアゲンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月25日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイヤマトから1馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノハーモニーに3/4馬身の差をつけて制した。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で青山裕一騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青山裕一騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンマンボーから4馬身差の2着となった。
7月18日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で青山裕一騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青山裕一騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた23戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、山内康揮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はテンリタイガーと並んで7着同着となった。
5歳（2002年）
3月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリモールからハナ差の2着に惜敗した。
4月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。
5月28日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川越慎也騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
9月25日、中1週で迎えた38戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた45戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒサノジュンに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シマウタオーにハナ差交わされて2着となった。
3月14日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（20戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーエイローザに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
3月27日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
5月2日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
8月15日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（23戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C2-3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた59戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイイチオーカンを半馬身振り切って勝利をモノにする
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。
7歳（2004年）
5月4日、約6か月の休み明けで迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた62戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
7月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノパトスに4馬身の差をつけて優勝
7月24日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウマから1馬身半差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエゴゼンからクビ差の2着に甘んじた。
9月26日、中6週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柳井宏之騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳井宏之騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柳井宏之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングオーから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で柳井宏之騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柳井宏之騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柳井宏之騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柳井宏之騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柳井宏之騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳井宏之騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で柳井宏之騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柳井宏之騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。